店の近所のスタンドで2台とも口元まで給油して出発!2台とも125ccなので箱根新道は通れないし、伊豆縦貫道もダメなので1号線を小田原まで走り、135号で熱海駅・・・熱海函南道路で山越えして9時に出発して12時に伊豆の明太パークへ!夜は沢山料理が出るので軽く出来立ての明太子おにぎりひとつ!同行の元護送車職員はノンアルビールも!
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皆さん!おはこんにちごきげんこんばんは!前回、スーパーディオの全開走行テストをしたのですが、今日は念のために各部の点検をしておきました。と言いましても、プラグ・ベルト・オイルだけです(笑一応ボアアップしてエンジンはオーバーホールしてあるので、走行前に入れてたオイルは、通常よりかなり少な目にしてありました。減り具合を確かめる為です。セルでエンジン始動すると、案の定オイルランプがせわしなく点滅しております。補充するオイルは、HONDAの一番安い2ストオイルです。1,000円のバイクに1,000円以上のオイルなんて入れる気ありません。安物で十分! ていうか、純正オイルを喰わせるのは、私の愛ですよ愛 ・・・
CB750FBですが、アイドリング不調、回転上昇不調で入庫です。キャブレターか点火系かといったところですが、排ガス測定したところ、HCがかなり多いので点火系の不良と判断しました。イグニッションコイル、スパークユニットを当店の予備と交換しましたが、症状は改善されません。パルサーを確認したら、スチールコアの突起が欠損していました。純正のパルサーは廃番ですが、ありがたいことにウオタニさんから販売されています。パルサーの交換は、ポン付けできます。ニュートラルスイッチと油圧センサーの配線も純正と同じです。フルパワーキットのイグニッションコイルは、純正のステーを利用して取り付けます。スパークアドバンサーは ・・・
CB750Fですが、クラッチを握って1速に入れるとエンストしてしまいます。長期間乗っていなかった車両で、クラッチの握り応えも重いので、クラッチディスクとプレートの張り付きを疑いました。早速クラッチを分解したところ、やはりディスクとプレートが張り付いていて剥がれません。プレートにはディスクの摩擦材がこびりついていました。ディスクとプレートを交換して、クラッチナットを締め付けますが、このナットは六角ではなくて4個の切り欠きのあるタイプなので、専用のソケットで締め付けます。クラッチカバーを取り付ける前に、ノックピンの交換をしようとしましたが、固着していて抜けてきません。プライヤーでつまんだくらいでは ・・・
走り納めツーリングということで、岐阜県海津市にある千代保稲荷神社へ行ってまいりました(^O^)一緒に行く予定だった方のZZR250が、前日になって急にマシンが動かなくなったとのことでソロで行ってまいりました。ルートは東からR23バイパスを使い愛知県を横断し、木曽川沿いを走行。稲荷をお参りした後、R258に出て、山の上にある南濃温泉・水晶の湯へ。天候にも恵まれ、最高気温9度と10度を常に下回る状態でしたが、陽の光のおかげでかなり快適。私の愛車CBR250R(MC41)ははっきり言って高速巡航は辛いものがあります。無いに等しいウィンドプロテクション、80~100kmを出すとちょうどパワーの谷がある ・・・
CB750Fのシリンダヘッドにバルブを組み付けます。構成部品は、シリンダーヘッド、バルブ、バルブスプリング、スプリングシート、コッタ、リテーナー、バルブステムシールです。エンジンの中で、最も構成部品が多いのがシリンダーヘッドです。バルブの組み付けには、ヘッドを乗せるスタンドがあると便利です。まずは、スプリングシートをヘッドにセットします。次にバルブステムシールを挿入するのですが、細いドライバーに8mmのディープソケットを差して、挿入治具にします。ドライバーの先端をバルブガイドの穴に入れ、手で軽く押し込めばステムシールは挿入できます。次にバルブスプリング、リテーナーの順にセットしますが、バルブス ・・・
CB1100Rですが、フロントをぶつけてしまいブレーキディスクが曲がってしまいました。新品は廃盤なので、当店の中古在庫に交換します。いきなり交換するのではなく、まずはディスク単品で精度測定をします。定盤の上に置いて、取り付け面に対してディスク面の平面度を測定します。ホイールに取り付けたら、車体に組む前にまた測定をします。精度の出ている部品どうしを適切に組み合わせれば、精度の良いアッセンブリーができます。ホイールを車体に取り付けたら、キャリパーを組む前にサポートだけを組んで、キャリパーセンターが出ているか確認します。ホイールを回転させて、サポートとのクリアランスが変化しないか確認します。今回は、 ・・・