旅行日は2024年5月1日です。 そろそろ帰る方向に向かいます。道の駅七戸道の駅三戸で中華そばを食べました。
- 0 いいね
- 0 コメント
☆ 被災地のラーメン店 東松島市出身の店主が東京からUターンしラーメン店での修行を終え、この地にラーメン店を開店したのが2015年の3月でした。東日本大震災の被災地である石巻地方では、初の二郎系(二郎系以外もやっている)ラーメン店です。☆ 4割を占める女性客と子供の客(何故なの) 具はモヤシ9対キャベツ1割でトッピングされており、シャキシャキして食感がたまりません。麺は茶褐色の太麺でやや縮れており、コシがあってちょっと固めであり、ギトギトしたスープにも負けていません。スープは背脂入りで、粘度が薄くて油っぽくもなく、サラッとしています。他の二郎系に比べるとパンチ力があまりなく、一般受けするスープ ・・・
この写真は、去る10月25日(土)~26日(日)の両日11:00~13:30にかけて山形県大石田町で開催された新そば祭りの時の画像です。近くの席に座られた中年の女性の3名の方は、1名が朝6:12の始発の新幹線つばさでいらっしゃとのことで、この方の友人2名は昨日14:00→17:40に着いて近くの「虹の館」に宿泊して2キロちょっとの大石田駅で待ち合わせて、午前10時に配られる整理券に間に合ったとのことで、まさに新そば祭りのプロみたいな方でした。東京の方も10数人一緒だったとかで、恐るべし新そば祭です。皆さんも、新そばのツーリング計画は、始まりの時間で企画することなく、整理券があることもチェック ・・・
仙台から50数キロ、登米市の入り口にある地元では繁盛店で、私の故郷のラーメンでもあります。外観は、年季の入った建物で、うっかりすると通り過ぎてしまいます。今年の4月からラーメン500円に値上がりしましたが、ワンコインで食べられるラーメンでもあります。かすかに香る煮干しの味、他に動物系や野菜系の甘みもあり、昔ながらの味でもありますが、何ともコクのある、今どきの油をいっぱい使った味とは違い、体にやさしいラーメンでもあります。ただ、麺は縮れていますが、その量とスープの量はアンバランスで、女性の方や小食の方はラーメン小450円で足りると思います。日曜日が定休日のためか、土曜日には仙台ナンバーの車で混 ・・・
白河市にあるとらやのラーメンは、全国にたくさんのリピーターがいますが、ここの分店は、本店をしのぐとまで言い切る方が多数おります。とらやの分店は福島県内に多数ありますが、なかでも福島県三春町の分店は最高です。加水最高の手打ち麺と鶏の出汁が抜群によいスープがマッチして美味しく、毎日繁盛している店でもあります。本店からのれん分けして5年くらいになりますが、いまだ2013年のナビに入っておらず、住所や近くの郵便局で検索されのをおすすめします。本店はたまに行きますが、修行されている方が作るので、その日によって味にばらつきがあります。私は、とらやではこの店が一番だと思いますし、仙台からも近いのでグーです ・・・
福島県1位、東北第1位、全国第12位のラーメンを食べてきました。ラーメン業界で、おそらくこの店を知らない人はいないと思います。私も名前は知っていたのですが、なかなか訪問する機会がなくて味わうことはできませんでした。午前10時30分に到着すると既に5人の方が、入り口の用紙に「名字と人数」を記載していました。このルールを知らない方がぞくぞくと訪れたのですが、「ただ並んでも呼ばれませんので、先ほどの紙に記載してきたら。」と初めてなのに堂々と教えてしまいました。午前11時ちょっと過ぎには19人の方が並んでいました。開店と同時に女の店員さんから、やさしく○○さんどうぞ、と呼ばれて入店するシステムです。 ・・・