先日、日常使うバイクのCD125Tのフロントブレーキがロック、ブレーキがかかったまま戻らない、という現象が起こったので、調べたらフロントブレーキワイヤーの錆びなのか、引いても押しても微動だにしないので、純正部品を手配して交換しました。車体の生産終了からすでに15年経っているのに、ちゃんと部品の供給をしているHONDAに感謝です。それもMADE IN JAPANです。交換したら、フロントブレーキがすごく軽くなって、快適です。
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マスターシリンダーをオーバーホールしました。デイトナのキットはカップのひとつがすでに嵌め込んであるので、もうひとつはすんなりと入りました。問題は古いピストンを外すためにスナップリングをどうやって外すかです。適当なプライヤーがなかったのでダイソーの先細ラジオペンチを削って代用しました。柔らかいのでヤスリで簡単に仕上げられますが、スナップリングを縮めようとするとひっかかりが悪く外れてしまいます。いろいろ考えたのですが、先端を内側に曲げればひっかかるのではないかとペンチでまげてみました。これで、掴むことができてなんとか交換もできました。エア抜きはバンジョーボルトを緩めて2回ほどブシュッとエアを抜いた ・・・