点火プラグ交換はお下手コのスキルが低すぎて完遂できませんでしたが、せめてオイルとフィルターカートリッジの交換だけでも、と。ガレージに転がっていたフィルターナットレンチがR7のカートリッジにぴったりフィットでした。多分、以前所有していたFZ1-Fazerの為に購入したレンチだったのでは、と思いますが、実はNimja650のカワサキ純正カートリッジにもぴったりフィットだったシロモノです。
- 1 いいね
- 0 コメント
先日、流用できなかった49Eサリアンの負圧ポンプと14Tサリアンの負圧ポンプのOリングの残骸です。今日、改めてじっくりと49Eと14Tの負圧ポンプを確認。写真は49Eのモノですが、画面上のグレー色のノズルは燃料パイプにつながりキャブレターへ行きます。次に下の手前の真鍮のノズルはキャブレターからの負圧を受けるノズル。奥のノズルはパーツリストではパイプAが繋がり、このパイプAはシリンダーヘッド側面に取り付けられたB.V.Sバルブにつながっています。B.V.Sバルブとは、エンジンの熱を感知しエンジン始動時に混合気を自動的(機械的)に供給する機能を備えているそうですが、このB.V.Sバルブ、オートチョ ・・・
2019.5.11モンキー125ツールバック1.5Lをサイドからハンドルへ移動。前回ハンドルに取り付けたときはいまいちな感じだったので今回は少しは見栄え良くいかないものかと思案。工具箱を漁っていたら昔々購入して忘れ去られた補強用ステーが・・。何気なくバックのベルト穴に差し込むとイケソウナ気がした。一個しか見当たらなかったためついでにホームセンターへ。ハンドルブレースに当たるところはゴムを貼り付けて傷とズレ防止。これである程度バックが下がるのは防止できるが後はマジックベルトで対処。これでバックが上に持ち上げられてガソリンタンクとの隙間も確保でき、給油時にバックが邪魔にならず楽。夕方から試走もかね ・・・
14T初期型サリアンのキャブレターにはオートチョークが搭載されてます。ただ、チョークには大きく2つの機構(種類)に分かれており、「チョーク」と「バイスターター」と言われるタイプになり、14Tサリアンは後者の方になります。14Tサリアンが我が家に来た時点から、アイドリングが安定していなかったので、キャブレター回りの可能性が高いと睨んでいたのですが、どれが原因か分からないため、インテークマニホールド回りの清掃(リード)、キャブ中(ノズル、フロート)の掃除、ホース類交換、負圧燃料ポンプ清掃&パッキン交換等を行っても尚、不安定感が残っていたことから、今まで確認&清掃をしていなかったチョーク回りを今回触 ・・・