昨日、ユーザー車検に行ってきましたが、車検の日記に書けなかった車検場で遭遇したお話でも。
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odo:12,129km朝、いつものようにエンジンを掛けてアイドリングで暖機中、『カチャ』という音と共にエンスト。再始動してみようとすると、キックが固くて降りない・・・げー!!逝ってもたか!?とりあえず別のスクーターで午前中の用事を済まし、午後からじっくり調べてみる事にしましたせっかくの連休なのに・・・と思いましたが、出先でこうなるよりはよっぽどマシ。何より走行中に起こらなくてよかった~------------------------------------------------------とりあえずオイルを抜いて、RHクランクケースカバーを外して中身をチェックしたところ、大きな異常は無し。 ・・・
シフトフィーリングが固くなってきたから、オイル交換時期だなと、メンテノートを見ると1200キロ走っていた。エフェロスタンダードなら、800~900キロあたりで、シフトフィーリングが固くなる。今回は、エフェロプレミアムを入れていたから、シフトフィーリングが固くなるのが、遅かったのかな?エンジンオーバーホール後、積み替えて、初のオイル交換。さて、どんな感じなのかな?と、思いながらドレンボルトを外す。なんじゃこりゃ?マグネット付きドレンボルトに 鉄粉の塊が!どっから出てきた?この量の鉄粉!クラッチのアウターハウジングもアルミだし、例のフリクションプレートも、アルミっぽかった。新品に交換したモノ、 シ ・・・
そろそろブレーキパッドが無くなる時期なので、こまめに点検してたが、これ以上は限界かな?と、ブレーキパッド交換した。ついでに、バルブクリアランスを測定しよっと!エンジンオーバーホールして、500キロ走行したし、バルブシート、シートカットしてるし、新品バルブなので、当たりが出れば、バルブクリアランスが狭くなると思っていた。シート外し、シェラウド外して、タンク外して ヘッドカバーを開ける。シックネスゲージで、測定するインテーク側 0.13 0.12エキゾースト側 0.26 0.25インテーク側が、規定値から外れてる!持ち合わせのシムを確認!在庫無し!アジャスティングパッドを発注せねば!