昨年の暮れに、PCXのマスターシリンダーのリペアの際にお勉強になったサークリップ(正式には穴用C形止め輪? 外す工具はスナップリングプライヤーって言うよね)。Rが大きい面(2枚目)をマスターシリンダーの内側に向けてセットしないとピストンを動作させると抜けてしまう事をさんざん体験しました(失敗談)3枚目が裏側?(Rが小さい面)
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前日の帰宅時(19時)、熊野峠の気温0℃、小雪がちらつく。これは、もしや・・・と思ってたら本日、25日 5時半。30分早起きして窓の外を確認すると道路が白い。とっとと起きてTL125のエンジンを掛けに行く。キックが・・・抜ける、抜ける、抜ける。3日前に始動確認をしていたのに・・・キックギアの1ヶ所しかひかかりがない状態になってしまった。(前からギアが抜ける現象があったがかなり酷い状態になっている。)仕方がないので家の前の坂で押しがけ、・・・ かからん。幹線道路、50mほど下りだからかかるだろうと何度も押しがけしながら下ったが、エンジンがかからん。坂の下で雪の積もっていないアスファルト部を見つけ ・・・
12/9 (黒)もマスターシリンダーをOHしておこうかなと追加購入した純正のマスターシリンダーセットのピストンを組んで行く。パッキンの方向性を確認するため前回外したピストンを眺めているとピストンの側面が摩耗している事に気付いた。ちょっと待てよ、これではシリンダーの中も削れているよな ┐(´∀`)┌ヤレヤレマスターシリンダーを分解する際に要確認だ。 と、全ての写真を日記に貼り付け、ここまで書いたまま放置していたがやっと日記を更新する気力が少しではあるが湧いてきたので本日、2024/1/19 更新。というか、自分のためにどうしても整備記録を残しておかなくては・・・というのが本音。キーボードの横に ・・・