はじめに春も5月中旬のこと、ツーリングするには いい季節になりました。家に閉じこもっていては勿体ない、気晴らしにどこかへ出かけて来ようか、ということで、新緑の秩父から旅情たっぷりの信濃路方面へツーリングすることにしました。コースは概ね秩父路から信州佐久へ、そして千曲川沿いに走り民話の里「姨捨山」へ向かうことにします。かなりの距離になるので、道中どこかで一泊することにしました(2019.05.16)<写真=埼玉県・彩の国ふれあい牧場にて>
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2014年以来の日記です。カタナからX-ADVに乗り継ぎ、X-ADVのコンピュータ不具合のため1年経たずにCB1000Rへ乗り換えました。1000Rに乗り換えたものの母親が大腿骨骨折して10月半ばまで入院・・・退院後も要介護状態となったため日々雑事に追われています。ロングツーリングがなかなか出来ないので近場をちょろっと走って気分転換してます。12/9真冬の寒さとなった日曜日、午後少し時間が出来たので秩父から定峰峠を越えて旧堂平天文台へ行ってきました。ここはとても展望が良く天気が良く空気が澄んだ季節になるとスカイツリー等都内の高層ビル群を見ることが出来ます。この日もスカイツリーが見えましたがip ・・・
秋のある日、天気予報によると 久しぶりに晴れマークが続いていました。もう10月末、これから山は寒くなるので 今年最後のツーリングをしようか、ウェビ友から妙義山日帰りツーリングの連絡を受けているので、群馬近県へ出かけることにしました。そこでコースは、信州・上州・甲州と 2泊3日で出かけることにします。初日は軽井沢でカフェ、2日目は妙義山の走り、そして3日目は絶景の富士五湖へと巡ります。初日の宿は 翌日の妙義山ツーリングに備え、麓の富岡市に宿を予約しました。そのほかの宿は、進み具合により 行った先で決めることにします(2018.10.28)(写真=碓氷峠旧道に於いて)
秩父の雲海を見に、早朝からダックスで走ってきました。前日の雲海予報では51%ほどの確立とのことだったので、頑張って3時半起床、4時10分出発で秩父を目指しました。コースは、いつもの青梅から名栗、山伏峠を抜けて芦ヶ久保から秩父ミューズパークに、6時10分ころ到着しました。すでに秩父公園橋の辺りは、霧なのか雲なのか真っ白で視界が悪くて、ちょっと期待がもてます。雲海の鑑賞ポイントは、予めネットで確認していた、旅立ちの丘展望台にしました。6時10分ちょい過ぎなのに、駐車場には車が一杯、展望台には20人近くのギャラリーがいてゆっくり鑑賞する雰囲気ではなく、さっと写真を撮って、缶コーヒーで暖を取って、トイ ・・・