4月に乗ったとき、どうせ連休中にも乗るからと、キャリパーの洗浄をしていませんでした。走行距離500kmの汚れは、まぁ、汚い!パッドピンは64チタンにしているのですが、爪で引っかかるキズができておりました。#600、#1,000、#1,500でホワイトダイヤモンドによる磨き上げで、ツルツルに仕上げ。
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昨日はフロントブレーキキャリパーの湯洗浄並びにピストン揉み出しを行いました。この日記をご覧になる皆さんにとっては、何ら代わり映えのない、面白みのない、いつもの作業日記でございます。今回の謎はですね、ずっと気になっているYouTubeに投稿している、GPZ900Rのブレーキキャリパー湯洗浄についてなんですが・・・批判コメントの中にですね、『レバーを握って押し出されたピストンを指で強制的に戻せば、エアーが咬んでブレーキがスカスカになっているはずだ!エアー抜きをしないなんて信じられない。残念な作業だ』なんて書いてあるんですよ。僕はこの一連の作業をですねぇ、もうかれこれ20数年間やってきているわけです ・・・
フロントブレーキの湯洗浄と揉み出しを行います。前回、この掃除をしてから200kmくらいしか走っていませんが、きっと汚れているハズです。さて本日の大事な道具、『浴槽』です。これは僕が400ccに乗っていた学生の頃に買った物だから、かれこれ30年モノ!同じものが2つあるのは女房が250ccのバンディットに乗っていた頃に自分で買った物(購入時期は全く別だしまだ出会っていませんでした)26年モノです。使用したら即洗剤を使って洗浄。このオイルバットでオイル交換も、フルード抜きも、冷却水抜きも、お風呂も・・・とにかく何でも利用しますから綺麗に洗浄しておかないと他の作業に使えなくなっちゃうんです。ちゃんと洗 ・・・