新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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NINJA BAKAさん

ステータス

日記投稿件数
324件
インプレ投稿件数
57件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
27人

フロントキャリパー ピストン抜き

車種名
KAWASAKI GPZ900R
Myバイク
必勝エンジン

しばらくキャリパーの湯洗浄していなかった我が愛機。
汚れているだろうし、ピストン抜いてダストシールとオイルシールの点検をします。
まずは湯洗浄から。

bremboの純正パッドは端部が粗い!
最初、そのまま組んで使っていたら、端が欠けた!

その経験から、新品パッドはディスクローター回転方向の入り側端部をヤスリ掛けして変な引っかかりをなくすようにしています。
これをしておくと、ブレーキ鳴きも抑えることができます。

右側キャリパーの湯洗浄とピストン抜くための下処理が終ったので、木片を突っ込んでSカン吊り。

左側のキャリパーも湯洗浄してから、拭き上げた後にピストン抜き。

やはりピストンの動きが硬かった!
そこで活躍するのがベルハンマー。
ほんのチョビットピストン周囲に吹いて、ピストン廻しツールで挟んで廻すと、面白いように軽く動きます。
ここまで軽くなったら、このピストン廻しツールで挟んでピストンを抜くことができます。

抜いたピストンの点検。サビやキズはありませんでした。
キャリパー内部にも異物はなし。

キャリパー内部をウェスで拭いた後、オイルシールとダストシールにシリコーングリスを指で薄く塗布。
ピストンにも同様に塗布。

内部も綺麗でしょ。

ピストンは軽く入りました。

キャリパーをフォークにマウントさせてこれから新しいフルードを入れてからエアー抜きです。

その前に、ブリーダーボルトも外して洗浄しておきます。

マイティーバッグを付けてエアー抜き。

これものすごく便利。

エアーをマスターシリンダー側からも抜いて完成です。

来週はリアのキャリパーピストン抜きだ・・・

コメント(全12件)

キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
NINJA BAKAさん、どうも!
キャリパーて抜けるんですね。
抜いたらオイルが漏れちゃうのかと思ってました。(汗)
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たかぴーさん
前まで躊躇していたキャリパーピストンの抜き出しですが・・・
今回、何度もやったことである程度できるようになりました(^^)

R1000のリアは・・・
タイヤ外さないとだめなのでこれは洗浄方法を考えなくてはと思ってます(笑)
  • (0)
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hideo139 整備大好きさん
ブレーキキャリパーのメンテナンスお疲れ様です(*^-^*)
洗浄してピストン抜いてシリコングリス塗布して組み直すと凄くスムーズに動きますよね~
  • (0)
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matsuさん
ニンジャ,かっこいいなー。
キャリパもピカピカ。
こんなオーナーにかわいがってもらえるニンジャは幸せです。

容器のスタンドまで作ってある。

整備の工程そのものに集中できる環境を長年かけて構築してきたことが伝わってきます。
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
ホントはシールも定期的に交換したほうが良いのは解かっているものの、私の場合つい洗浄してそのまま組んでしまいます(^^;
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くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
NINJA BAKAさん、おはようございます。
いつもながら、鮮やかなお手並み^_^
キャリパは新品のままのようですね!(◎_◎;)
うちのトラは…(-。-;
  • (0)
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NINJA BAKAさん
キムさん、おはようございます。

キャリパーピストンは、マスターシリンダーのリザーバータンクを開けなければ大気圧が掛からないから、キャリパー内部のフルードくらいしか出てきません。
リザーバータンクの蓋を開けたら・・・ドバッーと出てきます。
  • (1)
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NINJA BAKAさん
たかぴーさん、おはようございます。

キャリパーピストン抜いてありますか!
それは素晴らしいことです。
サーキットをよく走られるから、細やかな整備が頻繁に必要ですもん。
問題はリアのキャリパー掃除ですね。
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NINJA BAKAさん
hideoさん、おはようございます。

流石hideoさん、わかってある!
あの滑らかな動きを知ってしまったら、時々ピストン抜きたくなりますもんね。
  • (1)
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NINJA BAKAさん
matsuさん、おはようございます。

気づいちゃいましたねぇ。エア-抜きツールのフルード貯めタンクの台に。
これね、便利ですよ。
塩ビ管と木の接着剤はなかなかないんで、パテで接着しました。
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NINJA BAKAさん
チバアヒルさん、おはようございます。

ダストシール、オイルシールは定期的に交換する方がいいのでしょうが、別にブレーキの引き擦りや目視によるメクレがないのであれば、洗浄とシリコングリス塗布で十分だと思いますよ。
だって、チバアヒルさんは日頃からちゃんとmachineのお世話をされているんだから、わざわざ大変なメンテナンスをしなくてもいいんです。
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NINJA BAKAさん
くれないの?デブっ!さん、おはようございます。

やはり走行のたびにキャリパーは湯洗浄して揉み出し、シリコングリス塗布をしてきたから、内部にもフルード粕が出ていませんでした。
だからシール類の交換はしなかったんです。
日頃の洗浄はものすごく大事であると再認識しましたから。
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