前日から再開したXC180の整備。最近、パーツ取り用に中古部品を買い漁ってます。 整備用に購入した物もあれば、ストック用、果ては整備練習用など色々買ってます。
- 1 いいね
- 0 コメント
うちのアクロス、長期放置が祟ってかフォークのインナーにチラホラ点サビ発生、加えてオイルシールも抜けてしまってました。インナーチューブとオイルシール類一式を交換することにしました。純正のインナーチューブはまだ入手可能みたいですが一本三万円ほどするという凄いお値段になってしまってます。破産したくない( ´艸`)ので、社外品を使う事にします、が、こちらもアクロス用は無いので一品制作になると言う事でした。お値段は一割ほど上がる位なので悪く無いのですが、今付いてるインナーチューブの現品を送付したうえでほぼ二カ月ほどかかるとの事、これはちょっと困ってしまいます。何か良い方法は無いものか.......... ・・・
2022.4.7 今日は、午後から予定していたXRの慣らし後の状態の確認のためにシリンダーヘッドを取り外す。前回組みあげてから537kmの慣らし走行後となる。慣らし中のオイルは前回同様ホンダウルトラGP2 10W40 ゲージで見る限り前回ほどひどい汚れはない。オイルを抜くと汚れているがエレメント、ストレーナーも前回ほどではない。ヘッドカバー、クラッチカバー、シリンダーヘッドと外していく。前回べっとりとしたオイル汚れ?がカバー内側、エンジン内部についていたが今回は見られない。カムシャフト、ロッカーアーム等は大丈夫なようだ。新品に入れ替えたカムシャフトベアリングの外周には回転方向に筋がついていたが ・・・
2021.12.8 前回からの続きクラッチ側の組み付け作業も終わりに近づき右クランクケースカバーの取り付けだが、オイルフィルターを付けたままだった。再修理後オイルフィルターも新品に交換となっていたので大丈夫かなと思ったが、クランクケース内側にかなり黒ずんだオイルが付着していたので確認してみる。新品オイルが150kmほどの走行でここまで酷くなるとは・・3000km走行後でのオイル交換の時でもここまで酷くなった記憶がないのでやはり原因はあれだろうか?とりあえずクリーナーで洗浄、乾燥し組み付け。長年使用した WOODS PROS OIL-COOLER(今は受注生産)も新品に交換。フレーム側のオイル経 ・・・
2021.11.12 XRのエンジンO/Hのために5月末にエンジンを発送。自分の年齢から考えると、もうこれで最後のO/Hになるだろうから腰下までO/Hを依頼し、出来上がってきたのが7月末。500kmの慣らしが終わる前から今まで感じたことのない耳障りな音が聞こえていた。慣らし後ハイグレードなオイルに変えれば治まるかと思ったが益々ひどくなっていった。タペット調整したが変わらず。そのときにカムシャフトあたりを覗いてみるとシャフトのあたり面がかなり荒れていた。加速時ゆっくりアクセルを開けても20~30kmぐらいでピストンを叩きつけるような嫌な音がしていた。依頼したショップに相談したところ再度エンジン発 ・・・
走行出来るシーズン中は些末な問題が発生しても、ついつい時間が出来れば走りに行くことに割いてしまうので放置しがちなのですが、連日悪天候ばかり積雪もあり、という明確なシーズンオフのある雪国バイク乗りにとって冬眠期間というのは整備期間でもあります。そのオフシーズン中に、走行する分にはさほど支障がないけれども気になった些末な問題を片付けます。最近のSDRで気になっていたのは、目に見えてポタポタ滴下するほどではないけど一晩ほど放置すればガレージの床面にオイルが滴下しているようになったオイルポンプ。そして負圧コックのクセにエンジンが掛かっていなくても燃料が通過してしまうようになった燃料コックのこと。とっく ・・・
週末に作業をするため、のんびりと日記を更新しています。最近、某オークションでサリアンの部品を手当たり次第落札していましたが、落札した部品などが届き始めたので、とりあえず車体から当該部品の取り外しをしてみます。今回はタンク系とハーネス系です。以前、キャブ周りのホース類たネズミにかじられてしまっていたと書きましたが、メインハーネスにもネズミがかじっていたらしく、結局交換することになりました。(もちろん某オークションより入手)。リアフェンダー(内側)はなんと穴があいてる事が判明、ちょうどプラグ付近の穴なので、そのまま再利用は諦めて、中古品(某オークション入手)と交換。その他色々交換する箇所が出てきそ ・・・
愛車グロムに、ニッシン:ブレーキマスターシリンダーキット取付けに伴い、クラッチ側も一気に変更、グロムをプチカスタムしてみました。【取付ポイント】交換作業はグロム純正クラッチブラケット・レバー・ワイヤーを全て取り外します。取り外したグロム純正クラッチブラケットからクラッチスイッチを破損させないように取り外し、NSR250純正ブラケットに移植します。準備が出来たら逆手順でNSR250ブラケットをハンドルに仮固定します。仮固定したNSR250ブラケットにクラッチワイヤーを接続していきます。尚、今回は作業し易いように右サイドカバーを外して作業しました。さて取付けの続きになります。エンジン側のクラッチワ ・・・