在庫車のRVF400を仕上げ作業中です!細かいパーツまで点検、交換、磨き上げを行ってピカピカのレーサーレプリカに復活させます!
- 0 いいね
- 0 コメント
本日は雨で絶好の整備日和(笑)駐輪場の片隅でコソコソと整備に励みました。昨シーズンの冬くらいからでしょうか、ウィンカースイッチの調子が悪く、リレーだけカチャカチャとなったり、キャンセルしても片方消灯したり、といった症状が出ていました。どうも接点の接触不良のようで、スイッチ操作の仕方を工夫して今までしのいでましたが、寒くて手がかじかんでたりするとウィンカー挙げるのに気を使わないといけなくなり不安全極まりない状態でした。そんなこんなでヤフオクで入手済みの中古品と交換した次第です。交換はヘッドライト外して、コネクタやギボシ外して、ハンドルスイッチ外してって感じです。うちのVTRはキャブでチョークケー ・・・
R7用追加フレームであるセンターブレースを移植しました。ステップからシート下にかけてフレームに補強を入れ、20%のねじり剛性アップを実現しているらしいです。R7用純正ステップと同時装着しました。材質は分厚いアルミ製で、3箇所で固定します。タンデムステップも同時装着可能でした。問題としては、ポン付け出来ない点です。(当たり前か)XSR700のシンボルである3穴サイドカバーと干渉するので、センターブレース側を加工しました。MT-07なら無加工で着くかも?です。装着後に走り出してすぐに分かるのが、車体のカッチり感です。ハンドルや傾きの入力に対してクイックに追てくるので、変化が面白くて100kmくらい ・・・
同じフレームなら付くはず…と言う事で、現車も見ないままパーツ注文して取り付け開始しました。結論を言えばフレームを切ったり穴あけたりせず、ほぼ無加工で取り付け可能でした。ステップ位置はXSR700純正ステップより60mm上方、52mm後方へ変わります。低めのセパハンにしてしまっているので、前傾姿勢に丁度良いステップ位置となり自然な膝曲げでニーグリップしやすい印象です。信号停車時の足おろしは、膝裏にステップが当たりあまり改善していません。問題点としてシフトレバーが長い為、ステップからシート下までのカバーの取り付けが出来ず、配線やカプラが露出してしまいます。取り付けたい場合は、加工が必要となります。 ・・・
こないだ注文したSSKの3Dショートレバーを取り付けました。純正の長さより4cm?程短くなりました(笑)何故?ninjaにショートレバーかと?(⌒-⌒; )実はWRもショートレバーなんです。前回、平尾台に行った際に渋滞にハマり左手が攣る寸前の状態(⌒-⌒; )それならばショートレバーじゃないんじゃない?とお思いの事でしょう(≧∀≦)その時、左手はグリップエンドを握ってシフト操作。すると、ギヤ抜けで悩まされていた3→4、4→5速へのシフトでのギヤ抜けの発生がほぼ無くなりました。も、もしかして、クラッチを握ったストロークとシフトタイミングが合っていない?と思いストロークの稼げるショートレバーにしま ・・・