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今年の大型連休は仕事が忙しくてほぼ手つかずでしたが連休も終わりようやく作業開始です。まずは連休前に購入していた中華インシュレーター。純正のインシュレーターは亀裂があって補修して使用していたようですが中華製はまだ新品が購入出来るので試しに購入して見ました。製造時のバリとかポート内の段差とか細かいところは大雑把な作りですが手直しすれば問題ないようです。3枚目の写真は純正です。
オーリンズTTXにスペーサーを削り出しで製作してID52→ID58に変更することで、 違うレートのスプリングも選べるようになりセッティングの幅がひろがります外径もギリギリですがリザーブタンクとも干渉なく収まりました。
CBR400FのエンジンOHを開始しています。 せっかくなのでエンジンも綺麗にします。 色を塗る前にサンドブラストをして下地をしっかりします。 出来上がりが全く違いますよ。 次回は綺麗になったエンジンをお披露目します。
SX125rの後期型は、200rと同じBST31のキャブなのでFCR33はポン付けなんだけと、加速ポンプのダイアフラムをKx450用のにして吹き出し量を半減させてもまだ多いので、プッシュロッドに、みなさんも付けてるストッパーを付けて対策してみた。隙間は1~2ミリメートル程度に。
昨年から悩まされていた2000回転以下、アクセル開度大での極端に濃い空燃比の改善に着手です。点火時期変更したりとある程度の改善は見られましたが異常に濃い空燃比は変わらず。油面変更(-2mm)で改善を狙ってみました。
セロー225でバンプラバー残ってる人って何人いるのでしょうか?ほとんど残っていないのが実情ではないかと。自分のセローもとっくの昔に砕け散って無くなってました。今回セローのダンパーを分解、組付けされている先輩方の日記を参考にバンプラバー取り付けに挑戦します。
今回はエンジン取り付けとスイングアームやリンク周りの組付けと動作確認行います。写真は組付け後。
発注してた、内径50mm、外径70mmのスラストベアリングです。ワッシャー付きです。
フロントサスにスラストベアリングを仕込んだら、良い感じになったので、リヤサスにも仕込もうと考えてます。まずは、分解、計測し、組み込みに必要なスラストベアリングを発注することにします。写真は、アストロプロダクツ製のスプリングコンプレッサーでスプリングを圧縮
ウエビックからポイントが失効するとの連絡が来たのでリヤサスのベアリングとスペーサーを購入しました。簡単に交換できそうだったので、写真の下部レバーのベアリングとスペーサーを交換しました。ベアリングプーラーで簡単、簡単と・・・作業に取り掛かったんですが・・・・簡単ではありませんでした。最終的にベアリングプーラーで上手く抜けたのは、1か所のみで、他の4か所はジャストサイズのソケットレンチとプラスチックハンマーで叩き出しました。
約2週間前に、オーバーホールに行っていたFRサスペンションが帰ってきました。埼玉県のある場合から、元気になって!元気ですかぁ~。
ひび割れのインシュレーターをアマゾンの格安品ですまそうと物色してて、思わずポチってしまったPWK28のコピー品と思われるキャブ。激安インシュレーターが1490円でも安いのにキャブは驚きの3240円、やすっ。なのでインシュレーターはセロー用では無くてTW200用です。
続き作業。いろいろ考えた挙句にカラー加工した方で組付けることに。理由は何点かありますが一番の理由はめんどいから。じゃなくてカラー分の強度が無くなるからです。ただでさえカラー削ってますし、分割で組付けて締め付けたとしても強度的に?な感じなので。あと表面処理していないカラーでベアリングのニードル部の荷重受け止めれるのか?も知りたかったのもあります。
昨日の続き作業です。鬼門になりそうなセンターのシャフト部のベアリング加工。
前回からの続きです。今日の作業はリレーアームの内径拡大。先日のコネクティングロッドは旋盤で中ぐり加工出来ましたが今回のアームは物理的にセンター以外は旋盤使えませんので、今回は手作業で左側の穴を内径拡大します。(コネクティングロッド側)使用する工具は写真下のアジャスタブルリーマーです。内径20mmを最終的に21mmまで拡大(正確には20.97mm狙い)で追い込む予定。
年末、年始の仕事もひと段落しましたので、セローメンテナンスの再開です。最初にノーマルリンクのブッシュが届いてましたので念のため確認しました。サイズ確認して注文したので外したノーマルブッシュと同じでした。こちらは今回このまま圧入せずに保管します。(予備なので)
前回からの続きですが分解し忘れていたピボット部の分解と点検です。
ガタガタのリヤサスリンク分解と点検。前回分解時に動画アップしてますが、ガタの特定と検証。スイングアームの裏側からの写真です。
シート高970mm今まで見栄を張っていたが正直なんとかしたい。50mm程ダウンしてKTMフリーライド並のシート高に出来ないだろうか?先ずはマルゾッキ製フロントフォークを分解・観察。同世代のKYB製と同様の構造だ。このタイプのフロントフォーク用ローダウンキットはおそらく販売されてはいない。よって自作する事になるだろう。・・・つづく。
今年春に里子に出していたセローがエンジン不調の為戻ってきました。林道に行きたいと言ってたのに・・・。結局ほとんど乗らずにいたのかな?エンジンは何とか始動するのですがスロー領域からメイン領域にはいると全く吹けなくなります。メインジェット詰まりの症状です。
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