ベルト切れ点検後、ウエイトローラー、プーリー、クラッチ交換時期の為、追加で修理
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明日は黄玉号の初回点検なので納車後初の洗車をしてやりました。汚れたバイクを預けるのはオーナーとして何かイヤなので(^^; これまで一度もウェットで走行していないのでそれほど汚れてはいない様に見えますが昨日のツーリングでムシが付いたり全体にホコリは付いているのでそろそろ水をぶっかけてサッパリしようかなと(笑) お店の強い勧めでガラスコーティングのCR-1を施工したのですがエキパイにこびりついた汚れは爪でこすっても完全には落としきれませんね。汚れがつきにくい、付いても簡単に落ちる、が売り文句なんですけどねw今のところ「やってよかった」という実感は得られていません。なんせ7万円以上するのでまたやるか ・・・
ヤマハ製エンジンが載っているということで有名なシェルコTY125です。こちらのモデルは、発表当時はClassicという名称でしたが、現在はadventureという名称になっています。YBRやTTRなどと同系列のエンジンが搭載されているのですが、クラッチのキレが悪く半クラが使いにくいとの事でした。 他の車種でも当てはまりますが、原因のひとつとしてクラッチスプリングのズレが挙げられます。写真2枚目がわかりやすいかと思いますが、スプリングのセンターが固定ボルトのセンターとズレており、プレッシャープレートやハウジングと接触してしまっています。この接触部分が摩擦抵抗となりクラッチの重さやキレの悪さに繋が ・・・
ウェビックピットインサービスよりご依頼いただいたお客様です。KLX125の前後タイヤなど、各種部品交換のご依頼を頂きました。 フロントタイヤの写真ですが、特徴的な減り方をしてますね。フロントタイヤはブレーキング時の力のかかり方によって、このように摩耗します。ブロックタイヤではとくに顕著に見られます。KLX125は純正でレーサー顔負けの制動力を発揮しますので尚更です(新車状態で余裕でジャックナイフできます)。 装着されていたのは前期モデル純正指定のダンロップD605です。19/16インチはコンパウンドか硬めで長持ちするのですが、その分オフロードでのグリップが甘い印象です。今回は後期モデル純正指定 ・・・
今日はツー仲間から走りに行こうと誘われていたのですが、天気がイマイチっぽいので遠慮させてもらったところ、雨には降られるは仲間のバイクがクラッチワイヤー切れを起こすわで散々だった模様。 やはり定期的なワイヤー清掃と注油は欠かせませんね!ということで、どこの御家庭にも必ず1つや2つは転がっているというコレ。ウチの工具箱にも多分30年前くらいから鎮座しているワイヤーインジェクターです(笑) 実はこのインジェクター、購入当初は普通に使えていたはずが、いつの頃からかスプレーを吹いてもインジェクターのそこかしこから吹き出すばかりで肝心のワイヤーにはちっとも入っていかないという事態になり最近は放置状態でした ・・・