今年のGWは、バイク仲間数人と4/26-28の3泊4日で、東北を巡ることを計画。東北の桜を巡るだけでは能が無いので、三陸は「源九郎判官義経」の足跡も多いことから、表向きテーマは震災復興支援「義経北行伝説を巡る旅」、副題「あまちやんミーハーに三陸を巡り」をしてきました。平安時代に書かれた「義経記」によれば兄源頼朝の命を受けた藤原泰衡により文治5年(1189年)4月岩手平泉で義経主従全員が滅ぼされとされています。しかし、義経は身代わりを置いて平泉を脱出して、蝦夷地か大陸に渡ったとする伝説もあり、三陸沿岸や青森には足跡を示すものが多く残されているのです。
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