ZRX1100の新品パルシングカバーに取替えました。
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トリッカーをEV化してからのメンテナンスですが、実はそれほどやることはないです。と言うのも、EVトリッカーにはオイルも冷却水もなく、ホイールインモーターなのでチェーンもないからです。なので走行距離は4000kmを超えました(47299kmから EV化)が、オイル交換時期を気にかけることもないですし、時々チェーン注油する必要もありません。モーターもブラシレスDCモーターなので、DCモーターのようなブラシ交換はありません。ほとんどメンテナンスフリーです。唯一厄介なのはバッテリーで、満充電のまま放置したり、空っぽで放置するとバッテリーが劣化するので、なるべく乗車する直前に充電し、保管する時は半分ほど ・・・
ウオタニSP2導入で気分良く地元の峠で走っていてヘアピン手前でしてはならないオーバーレブをしてしまいました。ショップの社長から散々注意されていたにもかかわらず回し過ぎによるオーバースピードで突っ込んでしまいエンジンブレーキ・・・結果、オーバーレブ(笑)やっぱり下手な自分には扱いずらいものなのかなぁと思う今日この頃・・・オーバーレブにより最初は2ストのような排気音・・・その後、耕運機のような大きな排気音に変わり結局ヘッドをはぐりました結果が写真です。1番と3番のピストンとシリンダーにこすり傷があり、バルブはピストンにヒットしていました。最悪の結果になりましたが、これぐらいではへこたれません。(笑 ・・・
ノーマルでも2箇所、ブリーザーホースが設置されていますが、ジェネレーターカバーから、ホースを引いている車両が数多く見られます。私もやってみたいと思い検討しましたが、ジェネレーターカバーは廃番でした。カバーをドリルで穴開加工している最中に、クラックが入りましたなどとなったら、最悪です。しかたがないので、オイルフィラーキャップを交換してホースを出すタイプにしました。もちろん、オイルキャッチタンクに通じているホースに、割込みさせています。さて、ブリーザーホースの増設の効果は、あまりないように思われます。内圧コントロールバルブを併設すれば、効果はもっと変わるのかもしれませんね。でも、見た目がカッコいい ・・・