クロスパーク勝沼で開催されたクロスカップ2024 Rd.1 120分クラスのマーシャル視点。ミニモトやトレールでも十分楽しめる和気あいあいとしたシリーズ戦です。 【クロカンを攻めるミニモトを追う|クロスカップRd.1】→https://youtu.be/fOnn-9LSH9M
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昨年末にオイルレスコンプレッサーを購入したのですが、能登半島地震でガレージが被災した以降、何かのはずみで壊れてしまい全く動かなくなっていました。(スイッチをいれてもシリンダーが動かない状態) タイヤ交換や車両清掃用等の雑作業用に使いたかったのですが、壊れてしまったのならジャンク扱いで放出(処分)しようと考えましたが、とりあえず修繕できるか調べてから判断しようと言う話になりました。 そこでYouTube等でコンプレッサーの修繕動画を見ていたら、原因の1つに圧力スイッチの故障があり、ダメ元でAmazonで同類品を探して交換してみたところ、無事に動き始めました。 この圧力スイッチですが、中華製で類似 ・・・
しばらく時間が経ちましたがフロントフォークは組みました。インナーチューブは2本共にリプロパーツに交換しました。インナーチューブを購入した後、フォーク内部のショックアブソーバーの減衰力を発生させるピストン部を組んでいて欠品部品に気づきました。画像2枚目の赤丸がピストン部ですが、パーツリストではスプリング、アルミ製スペーサー、樹脂リングの順に組む筈なのですが、樹脂リングが見当たりません。以前のオーナー時代に紛失している様です。当然ですが減衰特性が変わるので樹脂リングは必要です。リングを旋盤で作ろうかと思ったのですが、厚みのデータが無い事とジュラコン等の樹脂がスプリングダンパとしてフォーク内部に使わ ・・・
面倒事を先延ばししていても片付かないのでR100Sのフロントフォークに手をつけました。数年前から漏れているのは知っていたのでオイルシール交換のついでに消耗部品とオイルを全交換予定で部品を手配していました。R100Sのフォークは少し変で、普通ならアウターチューブにオイルシールを打ち込んだ後にダストシールを打ち込みますが、アウターチューブにはオイルシールを打ち込むだけでダストシールはアウターチューブの外側に被せる様になっています。まぁ被せるタイプのダストシールは古い車種に使われているのを見ますが、R100Sのダストシールは画像2枚目に写っている12cm程の筒で内側には2段に分けてフェルトのシールが ・・・