午後から休暇を取り、少し走った。 あと200キロあまりで、ようやく1000キロに。 頑張ろう。
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熊野古道大辺路を巡る旅の後編です。前夜は少し飲みすぎましたが、たっぷり寝て元気回復して、熊野古道ラストディを走ります。A地点まずは、串本のホテルを出て奇岩の立ち並ぶ観光名所「橋杭岩」に立ち寄りました。大辺路はこのあたりは海岸線を辿るルートなので、熊野詣で大辺路を歩く旅人もこの姿を見たことでしょう。なお、この橋杭岩にも御多分に漏れず弘法大師の伝説が...その昔弘法大師が天邪鬼と串本から沖合いの島まで橋をかけることが出来るか否かの賭けを行った。弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところで天の邪鬼はこのままでは賭けに負けてしまうと思い、鶏の鳴きまねをして弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせた。弘法大師 ・・・
夜はトイレの蓋が自動で開くのにびっくりした以外はよく眠れました。獣も猿とか鹿が出るのかな?と思ったら、オーナーいわく、「アライグマやハクビシンに気をつけて」って言われました。外来種恐るべし。チェックアウトの時間も気にしなくてイイよってオーナーのお言葉に甘え、荷物をそのまま置いて早速走りに行きます。ここの林道はある程度メンテナンスされているからか、まあ走りやすいです。大きな石や道の崩壊も無くスピードに乗って走れるのですが、所々粘土質で滑りやすいのと、あちこちにU字溝が横切っているんだけど、幅が広いU字溝に被せてあるグレーチングが四輪のタイヤが通る部分にしか無かったり、全く無い所が有り、通過する時 ・・・
ツーリングプラン中央道・東海北陸道コースを使った二日目 高校時代からのダチのCBR250RRとワイのPS250でツーリング向こうはん十年のライダー、俺は2か月未満の初心者すり抜けも無理な加速もしないでくれるので助かる ダチ宅までは高速、ツーリングプランを活かすぜよで、合流してインカムの設定は・・・メーカー違いなのでLine通話しかし、これがなかなかに・・・ジェットヘルメットだったのだが、途中からマイクの接続コネクタがあかんくなって声が聞こえないトラブル(向こうの声は聞こえる)帰宅後フルフェイス用のマイクだと音がなるので悲しみメーカーのサポートにLine送ったけどいまだ返答なし 話は戻って、白川 ・・・
SSTR(Sunrise Sunset Touring Rally)をご存じでしょうか?かのオートバイ冒険家風間深志氏が発案したツーリングイベントであり、今年で11年目になるというSSTR2023にソロで参加しました。参加者は出走日の日の出を太平洋の任意の海岸で迎え、道の駅やサービスエリアなど指定された箇所をめぐってポイントを集め、夕日が石川県能登の千里浜海岸に沈む前にゴールする、近年参加者が多くSSTR2023では出走日は5月20日(土)から5月27日(土)までに分けて、その日程のどこか1日にエントリーできるというもの、事前に動画で砂浜でのバイクの渋滞を知っていたので平日を選択し、5月26日 ・・・
4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・