うまい
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私⇔妻⇔職場のお友達⇔その旦那様、という流れの伝言ゲームで「バイクを買いたいけど何がいい?」と訊かれ、無責任に私の趣味全開でオフ車のCRF250Lを勧めたところ本当に買ってしまった、というお話を以前の日記に書きましたが、その後CRFを大変気に入って頂けたようで、ご自身で色々なところを走ったり、たまたま出会ったオフ車乗り、それもガチのアタック系の方々に声をかけてヤバイ所に連れて行ってもらったりと、すっかりオフにハマっているという話は聞いていました。そんなCRF氏が是非とも猪ノ鼻峠のダートを案内してほしいとおっしゃっていると、やはり伝言(笑)で聞いたので、用事を済ませた日曜の午後から一緒に走りに出 ・・・
…そう。言い忘れてましたが、11月の末に、こんなショックな出来事があったのです。車庫前で傾斜に耐え切れず、立ちゴケ。見事に押し切られてしまいました。傾斜した場所のためショップの救援なしでは起こせませんでしたが、ベビーフェイスのエンジンスライダーのおかげで何とか大事無く済みました。具体的には、下の方のスライダーと左のハンドルエンド、サイレンサーとサイドスタンド、シフトペダルがそれぞれ接地した跡がありましたが、ほどよく力が分散されて大きな傷なく助かったのかな?と。あ、いやサイドスタンドの足掛け部分のバーがかなりひん曲がりましたが、使用に際しては大丈夫な状態。立ちごけレベルでもシフトペダルがイッたケ ・・・
一旦舗装路を走って、今度は起点側から奥南川林道へ再突入します。アクションカメラのバッテリーを使い切ったのでサブ機に切り替え、マウント位置も胸の前から頭の上に変えました。古いサブ機には手ぶれ防止が付いていないので動画は結構揺れます。私が奥南川林道を走るのは通算3度目。今までの経験で、国道から簡単にアクセスできて路面も綺麗なので四輪車が比較的多いであろうことを長男に伝えます。その通り早速1台のジムニーとすれ違い、次に出会ったのは自転車に乗ったお二方でしたが、結局2日間を通して出会った車両はこれっきり。紅葉時期で天気も悪くない土日にこれだけ走りまくってバイクに1台も遭遇しないなんて・・・。もちろん舗 ・・・
奥南川林道を終点側から下りきった興南橋(ポイントA)で休憩して再スタート。大森川貯水池沿いは平坦で路面も綺麗になる反面水溜まりが多くなり、それを避けながら2.3km走ったところで弘沢林道への分岐が現れました。この弘沢林道も前日に走った自念子林道と同様、昨年走り損なったリベンジになります。前半は登り、後半は下りの山越えルートで、途中にいくつかの分岐(ポイントC、D)がありました。ポイントCのほうは昨年走った奥大野林道の支線につながっていそうですね。こちらは次回の楽しみに取っておきましょう。山を下っていくと、ポイントEに小さな神社がありました。時々山奥でこうした神社を見かけることがありますが、私は ・・・
前日は自念子林道を走って白猪谷オートキャンプ場(ポイントA)で車中泊、2日目はここから県道40号を東へ5.7km走った場所に起点(ポイントB)のある伊留谷林道からスタートします。マップでは東谷伊留谷林道という名前で表示されますが、現地の看板は起点も分岐も伊留谷林道になってます。起点の位置はキャンプ場と昨日走った自念子林道から抜けた越裏門との中間あたりで、仮に自念子林道と連続して走る場合は越裏門から約3.6kmでハシゴが可能。その伊留谷林道は昨年夏にソロで逆向きに走りました。ただ、その時は真夏のカラカラに乾いた路面でしたが、今回は落ち葉が積もり、しっとり湿って所々に水溜まりもあるセミウエット路だ ・・・