さて、ぱいせん号の整備が一通り終わりましたのでタイヤの皮を剥きがてら朝練をしてきました。目的地は渡良瀬遊水地、平地では珍しい三県境を目指しました。朝4時に出発して6時頃に渡良瀬遊水地の中央エントランスに到着~一般道のみで北関東方面を目指すルートも開拓したかったので高速は乗りませんでした。
- 4 いいね
- 4 コメント
前話からずいぶんと間を置いてしまいましたが、南総里見八犬伝のお話の続きです。(^^) 前話で南総里見八犬伝のストーリーは一区切りとなるようで、続きの話は3年後からはじまります。ここからはこれまでの冒険活劇とはうってかわって、怪奇譚的なストーリーに展開していきます。 5犬士が荒芽山で散り散りになって3年、犬飼現八は、京都で武芸の師範をして3年をすごしたのち、下野の国の庚申山のふもとにやってきました。犬飼現八は、庚申山で化け猫に遭遇し、持っていた矢で片目を射抜き追い払います。するとそこに、赤岩一角の亡霊が現れ、自分はかつて山猫に食われてしまい、里の自分の家に住んでいるのは、山猫が化けた偽物の赤岩一 ・・・