Kawasaki z900RS 整備とカスタムのご依頼を頂きました。(1)エンジンプラグ交換(2)エアフィルター交換(3)Z1仕様へカスタム一部、部品の納期が遅く一旦出来るところまでの作業となります。プラグ交換などの整備は終わらせ、フェンダーレス以外は全て完了!配線などはまたフェンダーレス交換の際に綺麗に整えるため、一旦は仮で作業しております。人気のz900RSはいろんなカスタムが出来るのでオーナー様も作業する者も楽しめます!
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ビード落としが肝です。1) 1周タイヤの隙間にレバーを挿して下に押し下げながら556的な潤滑剤をスプレーします。2) 2周目はタイヤをレバーで下げながら、もう1本使ってビードを持ち上げる方向に挿しつつ上げるのではなく手前に引っ張るイメージで押し込んで更に1周させます。 3) 3周目あたりで少しづつビードが下がってきたような感じになるので、ビードに挿したタイヤレバーごと全体重をかけてビードを落とします。※この感覚は文章化難しいのでYoutube等見ながら自身で体験してみてください。4)あとはタイヤレバー2本でビードを上げていきます。※男ならリムガードなんか使わずガシガシ直にやるべし!(笑)気づい ・・・
前回のオイル交換から 約1500キロ走りました。シフトフィールも固いけど、まだ行けるのでは?なんて思い 交換を伸ばしてました。オイルを抜きながら、交換時期を伸ばした割には、ドレンボルトに付着してる鉄粉の量が少なくなっているのを確認。シフトも、いつも通りにしていたので、減るべき所は、削れたという解釈をするべきなのかな?シフトフォークは、純正品を面取りせずに そのまま組み付けたので、当たりが出たと思うようにします。ギヤは、交換していないし、オイルに浸かっている部品で新しくしたのは、シフトフォーク、カムチェーン、ベアリング2個、バルブだけ 削れるかもしれない部品 カムチェーン、シフトフォーク オイル ・・・
チェーンの清掃を行います。タイヤの下に、百均のブルーシートをひきます。床がコンクリートなので、清掃した液体で汚れるのを防ぎます。(汚れたコンクリートの清掃が面倒なのが一番の理由かもしれない。) チェーンクリーナーを吹きかけて ブラシで汚れを落としていきます。私は、コの字型のブラシを チェーンの内側に当てて タイヤを手で回して清掃してます。 チェーンが数周回った所で、再度チェーンクリーナーを吹きかけて、剥がれた汚れを落とします。 チェーンクリーナーで汚れを落としだあと、ウエスで、チェーンに付いてる液体を拭き取ります。拭きながら、タイヤを手で回す。 エンジン掛けて チェーンが回っているのを拭き取れ ・・・