エンジンかかる
- 0 いいね
- 0 コメント
2021.11.12 XRのエンジンO/Hのために5月末にエンジンを発送。自分の年齢から考えると、もうこれで最後のO/Hになるだろうから腰下までO/Hを依頼し、出来上がってきたのが7月末。500kmの慣らしが終わる前から今まで感じたことのない耳障りな音が聞こえていた。慣らし後ハイグレードなオイルに変えれば治まるかと思ったが益々ひどくなっていった。タペット調整したが変わらず。そのときにカムシャフトあたりを覗いてみるとシャフトのあたり面がかなり荒れていた。加速時ゆっくりアクセルを開けても20~30kmぐらいでピストンを叩きつけるような嫌な音がしていた。依頼したショップに相談したところ再度エンジン発 ・・・
圧縮圧力に根性が無くオイル喰いが過大なBMW R100Sのエンジンをオーバーホールすべく作業を開始しました。外装を外し、マフラーを外す段階で1つ目の問題発生。左シリンダーのマフラー取り付け部に固着がありネジの損傷が予想されると前オーナーから聞いていました。ネジ部はM52P2.0です。充分に潤滑して取り外しましたが、両シリンダーのネジ部に損傷があり充分なトルクは望めそうにありません。この段階で部品取りエンジンが必要になりました。外したマフラーも純正部品で鉄製にクロムメッキの物ですが前半パートと後半パートが錆と熱で喰い付き離れません。2つ目の問題ですね。R100Sは1978年2月モデルなのでエンジ ・・・
今週末はお天気が悪く梅雨らしい空模様になりました。どこへ走りに行くにも雨の心配があったので遠出は諦めて先週走ったまま放置していたVITPILEN701を洗車しました。洗車後エアブローして水分を飛ばし拭きあげて洗車を切り上げるとチェーンのリンクプレート外側が錆びてきます。洗車後にチェーンをチェーンクリーナーで洗浄しチェーンルブを塗布しても部分的に錆は出ました。残った水気を無くす為には少し走るのが最も効果的です。走行後にチェーンの清掃と給油をするのが理想的だと思われます。近場の峠に走りに行き、石川県側を走っていると雨に降られて折角洗車したのに元の木阿弥。軽装で走ってたので下着まで雨に濡れて帰宅しま ・・・
とうとう来ました、開ける日が。新年明けてシリンダーも開けます。(今年もノークレーム、自己責任で御願いします。)そして雪が降る、全国的に大雪です。物流の方、おつかれさまです。ほぼ部品調達は、通販がメインになっているこの頃、皆様のご心情、お察しいたします。コロナ対策と伴に、ご自愛ください。(*´-`)と、ゆーことで早速、Lクランクカバー、ヘッドカバーを開けました。うーん、エンジンオイルの臭いがプーンと。予想とおり、状況はいいですね。ガイダンスのとおり、Tマークを上に回しながら出し、カムギアの○マークを上にするよ。カムが下へ向き、上支点がでました。でない時は、もう1回転してください。(4サイクルだす ・・・
11月22日に2000km点検に出したVITPILEN701を昨日引き取りに行って来ました。12月14日に点検とクレーム処理とリコール作業が完了したと一報を受けました。ちょうど14日の夜から大雪の予報が出ていて最悪のタイミングです。ニュースの通り、関越自動車道では2000台以上が立ち往生し上信越自動車道も良い状態とは言えません。天気予報を見ると18日金曜日は気温も上がる様なので道路状況も改善されていると信じて事前に引き取りに行くと予約しました。行きは糸魚川ICで下りて下道を走る予定でしたが追い越しを頻繁に掛けていて出口を見逃し結局オール高速で到着しました。50km/h制限が大部分で掛かっていま ・・・
走行出来るシーズン中は些末な問題が発生しても、ついつい時間が出来れば走りに行くことに割いてしまうので放置しがちなのですが、連日悪天候ばかり積雪もあり、という明確なシーズンオフのある雪国バイク乗りにとって冬眠期間というのは整備期間でもあります。そのオフシーズン中に、走行する分にはさほど支障がないけれども気になった些末な問題を片付けます。最近のSDRで気になっていたのは、目に見えてポタポタ滴下するほどではないけど一晩ほど放置すればガレージの床面にオイルが滴下しているようになったオイルポンプ。そして負圧コックのクセにエンジンが掛かっていなくても燃料が通過してしまうようになった燃料コックのこと。とっく ・・・