11月22日に2000km点検に出したVITPILEN701を昨日引き取りに行って来ました。
12月14日に点検とクレーム処理とリコール作業が完了したと一報を受けました。ちょうど14日の夜から大雪の予報が出ていて最悪のタイミングです。
ニュースの通り、関越自動車道では2000台以上が立ち往生し上信越自動車道も良い状態とは言えません。
天気予報を見ると18日金曜日は気温も上がる様なので道路状況も改善されていると信じて事前に引き取りに行くと予約しました。
行きは糸魚川ICで下りて下道を走る予定でしたが追い越しを頻繁に掛けていて出口を見逃し結局オール高速で到着しました。50km/h制限が大部分で掛かっていましたが誰も守って無く、流れは100km/h前後。制限速度を守って走るのは危険と判断しました。
帰り道はオール下道で210kmを5時間15分。合計460km8時間45分のドライブでした。
平日の高速料金は高いですね。
2000km点検と共にジェネレーターカバーのオイル漏れは液体ガスケットを併用してパッキン交換。クーラント漏れはサーモスタットハウジングのパッキンとサーモスタットを交換。メーター配線の被覆損傷はメーター交換。リコール作業は燃料タンク交換を実施してもらいました。
HUSQVARNAのホームページで車体番号を見た限りではリコールに該当していないと思っていたのですが燃料タンクの交換が必要と言われ、フレームにはリコール対策済みステッカーが貼られていました。
燃料タンク容量が減少するらしく燃料メーターの誤差が拡大するらしいです。航続可能距離も増々誤差が拡大してるでしょう。
下に続く
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