先週だか先々週だかに注文したけど凄く古いフロートバルブが来て返品やら何やらでやっとお目当ての新しいバージョンが届きました。早速はめると手応えがバッチリでこれならイケる!と思いキャブを組み立てました。
- 1 いいね
- 0 コメント
スマホを縦にして撮ったのですが写真が見ずらくて、すみません。( ノД`)10月24日(ど)、珍しく快晴!.゚+.(・∀・)゚+.゚気温20℃前後と暖め。朝8時前に東名高速の足柄SAに到着。空がカレンダーに使いたいほどキレイです。本日はお友達のMaxさんと滋賀県まで同行です。合流予定時間は朝8時でしたが、足柄SAに入るなり、Maxさんが見つけてくれて手を振ってくれてました。お初でしたが、ヨシムラのTシャツで判りました。(^.^)駐車場が満杯でウロウロしてるとMaxさんが誘導してくれたのですが、咄嗟に巧く停めずらく、場内を二周。地面を見ると「逆走」でした。!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚逆走する年齢にはま ・・・
だいぶ前から若干の違和感はありました。フロントブレーキを掛けたり緩めたりするとカコン・カコン、コツ・コツという感じの音がします。ちょっと気になり始めましたので、どこかを確認してみました。1、停止状態でフロントブレーキを掛ける。2、前輪へ体重をかけてフロントフォークを沈み込ませる。 こつんと音がする。3、体重を抜いてフォークを戻す。 こつんと音がする。4、リアブレーキをかけて、同じ動作をする。 音はしない。キャリパーの取り付けを確認。締め付け問題なし。パッドの取り付けを確認。 問題なし。フロントタイヤのアクスルシャフトを確認。ゆるみ、締め付け。問題なし。ジャッキアップしてフロント ・・・
ニンジャ400 リヤブレーキマスターシリンダー上のバンジョーをエアフリー化(エア抜きできる)し、リヤブレーキ配管のエア抜き性を改善します。先日ブレーキフルードを交換しました際に、二つのことに気付きました。一つ目はフロント、フロント配管のエア抜き性がすこぶる優れていることです。バーハン化してマスターシリンダーの取り付け角度が是正できたことも好影響して、面白いようにフルード室へエアーが順調に上がって来ます。更に、フルード交換翌日までブレーキレバーを軽く握った状態に維持することで、ほぼ完全にエアーを抜くことができした。対して(二つ目)リヤ、こちらはカチっとしたタッチを得るまで何度も苦労しました。ニン ・・・
この週末は、ミニ練習会で8の字走行しました。このような走行は一般道とは大きく異なりブレーキに負担が掛かったでしょうから、今日はブレーキフルードを交換しました。 ※このニンジャ400、新車からの走行距離は2,000kmですが、ブレーキフルードは高負荷下でたちまち劣化します。距離は目安です。交換したフルードはHONDA純正DOT4、いつものコイツです。そして使うツールは『ブレーキフルード吸出しポンプ』、シャンプーポンプを改造して造りました。ポンプ部分やホースを交換しながら、もう10年以上使っています。ブリーダーから負圧で引っ張ることで、フルード交換はとても短時間でできます。ただし、やはり安全上一番 ・・・
VTZやSPADAのブレーキ関連定番改造に、キャリパーピストンの他車種流用というのがある。VTZ/SPADAのキャリパーピストン先端には、ブレーキタッチ改善と称した感度を鈍らせるための木片ダンパーが仕込まれており、それを除去すべくCB400などホンダ他車種から部品を流用するのである。流用しないまでも、ダンパー材質を金属板に換装したり、ダンパーを取り外すだけでも、ぷよっとしたブレーキタッチがハードに改善されるというのである。せっかくならもとの形状を維持し、木片だけ金属化するというのが大人の改造であろう、ということで木片代用として外形22φ厚み1.0のワッシャ2枚をホムセン調達シリコンシーラントを ・・・