京都、能登、越後と巡るドライブ、いよいよ最後の越後(妙高高原)へ向かいます。ここ(能登千里浜)から、日本海側の上越道で約200km・3時間の道のりです。 ルートは「能登半島横断→高岡市→北陸道→妙高市」、雪が降らないことを祈りつつ出発(2023.11.29)<写真=妙高高原(新潟県)のホテルにて>
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熊野古道大辺路を巡る旅の後編です。前夜は少し飲みすぎましたが、たっぷり寝て元気回復して、熊野古道ラストディを走ります。A地点まずは、串本のホテルを出て奇岩の立ち並ぶ観光名所「橋杭岩」に立ち寄りました。大辺路はこのあたりは海岸線を辿るルートなので、熊野詣で大辺路を歩く旅人もこの姿を見たことでしょう。なお、この橋杭岩にも御多分に漏れず弘法大師の伝説が...その昔弘法大師が天邪鬼と串本から沖合いの島まで橋をかけることが出来るか否かの賭けを行った。弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところで天の邪鬼はこのままでは賭けに負けてしまうと思い、鶏の鳴きまねをして弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせた。弘法大師 ・・・
シグナス180の右ハンドルスイッチ(右レバーホルダーASSY)の調子がよくありません。キーを回してセルのスタートボタンを押すのですが反応しません。 バッテリー上がりか?と思いましたが、何度かスタートボタンを押しなおしているとセルが回り始めます。 ハンドルスイッチまたはメインスイッチの問題の可能性を疑いますが、もしかしたら他にも原因があるかもしれません。まずはハンドルスイッチの交換を行って様子を見たいと思います。 どのみち今の右ハンドルスイッチはミラー穴も割れていてミラーの取り付けもできず、スイッチ本体もタイラップで留めてありますので元々交換は考えていたので、良いきっかけになりました。
シグナスXC180の安全機能の1つに走行時のサイドスタンド収納忘れ防止のための「サイドスタンドセフティ機構」があります。 これはサイドスタンドを出したまま走行しようとした時、エンジンの回転数が約2500rpmに達するとエンジンが停止する機能だそうです。 今回、目視による確認作業中にこの機構の構成部品の1つであるサイドスタンドスイッチの配線がカットされ、結線してありました。 おそらく過去のオーナーの誰かが配線カット&結線したと思いますが、安全機能をカットするのは、カスタムの点から見てどうなんだろう?と思いますね。 今回の整備&レストアについては限りなくノーマル状態に近づける事を目標にしているので ・・・
「あやしい丹後」展に行こうか迷ってて、週間天気予報は雨みたいだし、でもとりあえず準備のメンテナンスはしておくか、って事でプラグとエアエレメントをチェック。ガソリンタンクを外してシートレールにずらしてカウルを外してラジエーターを浮かしてプラグチェック。前バンクは横置きV型エンジンの泣き所ですな。ラジエーターフィンを傷つけないように慎重にプラグを外します。2つともとても綺麗に焼けてます。そのまま組み付け。エアフィルターは次の車検で替え時かなぁ?今回はエアブローでOK。サクッと元通りにカウルも付けて、エンジンを掛けたら???初爆はあるけどそのままエンストする!?何度か試してたらメーターにservic ・・・
trx850の後期型のエンジンをヤフオクで落札したので、そのまま気になっていたモリワキエンジニアリングのオーバーホール作業に出しました。まだ、見積中です。長年の夢だったハイコンプですが、TRX850のハイコンプピストンは現在国内販売はコスワース一択。で、モリワキエンジニアリング様に相談したら、コスワースさんのシリンダーボーリング指定クリアランスは少し大きいらしく、冷えてる状態だとブローバイ等が多く出るため、少しクリアランスを狭めて一旦納品し、慣らしが終わったらまた、モリワキエンジニアリング宛にエンジンを送ってもらい、異常が無いか確認しないといけないみたいです。今回は、めんどくさいのでノーマルピ ・・・