SX125rの後期型は、200rと同じBST31のキャブなのでFCR33はポン付けなんだけと、加速ポンプのダイアフラムをKx450用のにして吹き出し量を半減させてもまだ多いので、プッシュロッドに、みなさんも付けてるストッパーを付けて対策してみた。隙間は1~2ミリメートル程度に。
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夕べ遅くに帰宅。一晩の睡眠で疲れがとれない年代となりましたね。本日は午前中にクルマ2台分のタイヤ交換。疲労残・運動不足のカラダに応えます(+_+)結構ヘロヘロになって、ちょっとバイク乗るスタミナ残ってなくバイク外出は断念。交通安全運動期間中でもあるし、おとなしくしてましょうか。その代わりに買い置きしていたベムのスクリーン装着作業...なんですが、スクリーンに装着するボルト受けゴムがかってぇ~のよ! ドライヤーとか熱湯に浸すとかして、柔らかくして作業すればいいのに面倒くさいから指のチカラ技でクリアww 爪ケガしちゃったけど(T_T)画像は装着後の乗車視線...イヤ、カッコ悪っ!(+_+)ちゃんと ・・・
取付までは、外装を取外し、燃料タンクを取外し、ECUを取外し、エアクリーナーボックスを取り外します。もし、プラグを取り換える時もここまでの作業をしないとシリンダーヘッドが出てきません。エアクリーナーボックスを取り外したらファンネルの土台を固定するための穴あけ加工と、内側のファンネルに干渉するリブを削り取ります。ファンネル土台をネジ止めしファンネルを取付て完成です。エアクリーナーの下部に遮へい板のようなのが入っていて吸気面積が絞られていたので外しちゃいました。エアクリーナーを取付、ボックス上部を取付完了です。マフラー交換のついでに取り付けました。見えないところでカッコイイ。ガバっとスロットルを開 ・・・
FTR223、始動後に、エンジン付近からピヨピヨ音を感じるようになった。エンジンに耳を近づけて確認すると、AIユニット(エアサクションバルブ)からの音と判明。20年前のバイクなので経年劣化だと思う。エアサクションバルブの部品代は8千円ぐらいするようなので、ダメもとで調整してみた。作業内容>タンクを外し>画像のエアサクションバルブ右側のプラスネジを外す>キャップ状の部分をゆっくりと外す>10円玉ぐらいの大きさの黒いゴム弁が見える>固着気味だったのでラバープロテクタントを少し吹いて、爪楊枝の先で周囲から優しく弁を浮かせる>裏側にもラバープロテクタントを少し塗ってなじませる>元に戻す結果は良好でした ・・・