18年ぶりに阪神タイガースがリーグ優勝して800億円という経済効果があるという試算もあります。関西人としてその一部を担うべくあかべこ号の前後タイヤ交換など優勝の勢いでいろいろやりました。
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◯イグニッションコイル点検bb1の始動性やキャブ原因の息継ぎ以外にエンジン回転の引っ掛かりもありませんが、イグニッションコイルの抵抗値を確認しました。配線図ではコントロールユニットからオレンジ色の線が分岐して2つのイグニッションコイルへ。実際にはコントロールユニットからは緑線がイグニッションコイルへ。後は鉄心のアース線のみ。一次コイル側マニュアルでは0.2~0.5Ω、二次コイル側マニュアルでは6~14kΩ。一次コイル側の抵抗が若干高いのはテスターの誤差によるものか実測値なのかは判りません。新しいヘルメットにはカメラを装着しないので、bb1のフォークにカメラマウントを装着してバッテリー補水しまし ・・・
◯ラジエータ減ってた冷却水の補水ついでに入手したZXR250A1のラウンド型ラジエーターのフィッティングと仕様確認しました。ふと気がついたラジエーターの厚みがかなり違います。ラジエータの熱変換はフィンを通過する空気によるもので、フィンと接合するチューブ(冷却水が通る通路)の面積に比例する筈。厚みはF650が31mmとZXR250A1が19mmとほぼ半分。フィンとチューブを計測するのは面倒なので、ラジエータフィンの厚みを加えて面積ではなく体積で計算したらF650の約6割だと(^_^;)。ZXR 1,189,320立方ミリメートルF650 1,943,700立方ミリメートルやはりNSR250用みた ・・・
この2ヶ月の間に、キャブレターの脱着を3回行いました。その影響を受けて、チョークを引いて、冷間からのエンジン始動時、初爆でアフターファイアーをする事が多くなりました。グズってます。このバイクの癖で、キャブレターを脱着すると同調がかなり狂ってしまうのです。最初にキャブレターのフロントバンクを押し込み、そして前輪の方向にキャブレターを押しながらリアバンク側を押し込む。この様な事をしているので、フロントバンクとリアバンクの差が出てしまうのでしょう。今回は、100mmhgほどズレていました。さて、同調作業ですが、かなり厄介な場所にスクリューがあります。パイロットスクリュードライバーでは、使えそうで使え ・・・
昨年は、現状の仕様でパイロットジェットを濃くしたら、どの様になるのかを確かめる為に、40番にしてみました。エアクリーナーbox、エアクリーナー、ぶた鼻、4in2in1マフラーでは、低回転では結構濃いめでした。しかし、中回転では力強くなった感じがしましたので、ジェットニードルを変更したいと思いネット検索。やっとこすっとこアメリカのカリフォルニアで見つけました。ファクトリープロと言うショップの製品です。クリップ調整式で、ストレート径がノーマルより若干細めです。さて、パイロットジェットを、ノーマルの38番に変更し、ジェットニードルは、若干かさ上げの上から3段目にクリップを入れ、パイロットスクリューの ・・・
最近、長い下り坂でエンジンブレーキをかけ、さらにもう1速シフトダウン、この時ブリッピングするのですが、ガス欠の時みたいにフケ上がりません。まず、燃料タンクの空気抜きは詰まってませんでした。負圧燃料コックが怪しい。ここは、いっきに手動式コックにしてしまおうか。確か、VFR set up manualに改造の方法が記載されてたはず。まず、燃料コックの裏ブタをはずし、スプリング、ダイヤフラムB(大)、カラーをはずし、ダイヤフラムA(小)、プレート(向きをひっくり返して)組付。試運転をしてみると、症状は改善されました。メインジェット、スロージェットなどの交換により、負圧コックでは、燃料の流量が足りなく ・・・
ゴム部と金属部の境目に亀裂が入りはじめてはいましたが、走行には支障が無かった為放置していたインシュレーター。構造も金属にゴムがコーティングしてあるだけだろうと想像していた為、2次エア吸い込みは無いだろうとの判断でした。 直近の走行中にアフターファイヤーが酷くパンパンうるさくなり、アイドリングもしなくなりました。エンジンを掛けて、亀裂にパーツクリーナーを吹きかけてみるとエンストします。原因はココと判断し作業していた所、写真のようにもげてしまいました。 交換自体は簡単ですが、223エンジンに純正かXR200PDキャブ(26?)が装着されており、インシュレーターとキャブの穴がズレている…。手持ちの部 ・・・