今回の林道西谷線は、オフロードインフルエンサーがこぞって走る今、香川で一番ホットな林道です。それだけになかなかクセの強い林道で、今回勇気を出して訪問しました。下の動画は、枝道の麓入口です。入口から藪漕ぎしながら進むと、すぐに道は開けて、「だらだらとスピードの乗るストレートのどんつきには、必ずヘアピンが来る。それが峠のお約束だ!」なんて思いながら、ウハウハのぼっていたら、お約束のゴロリン。ハアハアしながら稜線に出ると、西谷線に合流です。
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本日11月30日は、剣山スーパー林道のシーズン最終日。剣山のツキノワグマさんへ、明日からは、うるさいバイクは通りませんので、安心して冬眠してください。などと考えながら、先日の動画を編集してたら、わりと見やすい動画になりました。なんでかな~?路面がきれいだからかな~葉を落とした木と山と空が綺麗だからかな~絶景なのは、いつものことだしな~ひとつ思い当たることがあっ、”直線”が多い・・・カーブが無いと、動画見ても気持ち悪くならないよ_| ̄|○走ってる最中は見えていない、遠くの美しい景色も映っています。後半は、10台ぐらいのライダーとすれ違いました。というわけで、お暇なときに見てみてください。
林道小奥・川の内線から大タヲ山頂ダートに寄り道して再び林道小奥・川の内線に戻るとダート区間は残り僅かで、間もなく舗装路に変わります。そのまま走っていったところから西側の山へ登っていくように伸びているのがダートマップさんに紹介されていた「小奥・山室ダート」です。タイトルの画像は間違えて前の日記に使っていましたが、実際はここなので差し替えました。 林道小奥・川の内線の舗装区間を走っていると伐採作業が行われていました。もしかして通れない?でも大丈夫。最後に走る予定のポイントDからCへとショートカットするように走る林道小奥・川の内線の支線が抜けられれば、北側から回り込んでアクセスが可能なので、走行順を ・・・
ということで、 新品タイヤ(フロントだけ)を引っ提げて 柏原渓谷沿い、猪の鼻林道へ向かいます。 香川県には「猪ノ鼻林道」と「猪の鼻林道」の2つがあり、 カタカナの「ノ」か、ひらがなの「の」で区別してるみたいです。 ここは、2km弱の上りです。 途中つづら折りが4か所ほどあり、斜度も結構あります。 過去荒れた時期は、登れない、下れないで何度も返り討ちに会いました。 今回は、足をつかないで登れるぐらいの、丁度いい路面でした。 楽しくて2往復しました。 これも新品タイヤのおかげです。 が、 『好事魔多し』 走行中にリアブレーキが踏めません。 「ブレーキペダルが無くなって踏めない」 「ブレーキがオー ・・・
タイトルを見てバイクの排気量と思った方、ごめんなさい(笑)。今回のはガソリン携行缶のお話です。 愛車のDT200WRは2ストロークであり、リアスプロケットを純正の43Tから50Tに変更していることも手伝って燃費は良くありません。トランポを使うのでダート走行がほとんどで、いつも同じような乗り方をしているせいかダート区間の燃費はほぼ11km/L台で安定しています。 国道など条件の良い舗装路の割合が増えればそれなりに燃費も伸びますが、タンク容量は公称10Lなのでトリップメーターが100kmを超えると心のカラータイマーが鳴り始め、予備タンクに切り替わると心臓まで一緒にドキドキします。もちろん航続距離は ・・・
前の日記でチャプター数を使い切ってしまったので、書ききれなかった続きを少しだけ追記します。キャンプ場では昼間こそTシャツ1枚で過ごせましたが、さすがに日が暮れると寒くなってきたので持参していたフリースと薄手のジャンパーを羽織りました。 日が暮れる前から焚火の準備を始めます。以前に下駄箱兼ヘルメットラックを作った際に余っていた2×4の端材を、通販で買っておいた安物(777円)の斧を使って自作の小さなウッドストーブに合う大きさに割っておき、そのまま斧を使ってフェザースティック風の切れ込みを入れていきました。役に立ったかどうかはよく分けりません。薪割りの雰囲気を楽しんでいるだけです(笑)。 小さなウ ・・・
9月に2度もあった3連休は泊まりで四国カルスト方面に遠征しようと随分前から計画を練っていましたが、1度目は台風の直撃に見舞われて断念。2度目も初日は雨でしたが、後半は晴れてくれるとのことで、この機会を逃すまいと出かけることにしました。 練りに練った計画は少しでも多くの林道を走りたいと、2年前にも走った林道、その時は走れなかった林道、新たに見つけた林道、2日間で8本の林道を無駄なく回る予定でしたが、前週の台風で特にこのエリアは風雨共に激しかったため、路面が荒れたり土砂崩れが発生したりで通行止めや通行困難な個所があると考えるのが自然で、当日朝になって急遽タイトだった日程を変更。
今日は長男と一緒にバイクで近所のダム下にある公園へ、昼食を食べに行ってきました。数年前、DTで近所をブラブラしていた際に偶然見つけたダム関連施設と思われる川沿いの公園で、車で乗り入れできてトイレや水場、屋根やテーブルが整備されており、いかにもキャンプに最適な場所なのですが、付近に案内板や標識などもなく、当時はネットで調べてみてもキャンプ場として紹介されているサイトが見当たりませんでした。その後何度か散歩で訪れた際もキャンプされている方に遭遇する機会は少なく、恐らく以前は「知る人ぞ知る」的な穴場だったと思われます。また、当時は私もこれほどキャンプブームが盛り上がると考えていなかったため、キャンプ ・・・