〇バッテリー充電自分のスピードトリプルは純正のアナログメーターからAcewellのデジタルメーターに交換しています。最近になって寒くなったせいかセル始動時に電圧ドロップによりデジタルメーターが再起動したりMIL警告灯が点灯する様になったのでバッテリーを充電しました。エンジンを始動していない状態でテスターで12.45V。TUNEECU表示で12.3Vでした。
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今日は昨晩から雨が降り続いて生憎の天気になりましたので、桃タンクを分解して原因を調べてみました。画像の通り送り出し側の燃料ポンプからフィルターに入るホースが抜けかけていました。燃圧の掛かる燃料ホースは太さに差(戻りが太い)がありますので、間違えて逆に繋ぐと圧力差が生じて抜ける可能性・・・は低い気がしますが(^^;。ホースの長さが短くジュビリークリップもホースの端ぎりぎりで固定してあるため一番弱い箇所で抜ける可能性は高いですね。T595の比べてもこの年式はタンク内の燃料ホースの幾つかを金属パイプに替えて抜け対策を施した改良版になります。と言ってもこんな長い金属パイプだと圧力が掛かった際に動きます ・・・
955iの燃料警告灯への配線に1050の燃料センダーを接続して動作確認を行います。Acewellの燃料計設定を130Ω~20Ωに設定してフロートを手で動かしてみました。事前に確認した抵抗値の通りに燃料計が変化する事は確認出来ましたが燃料の推移は急激なものではないため更新間隔は10秒間に1目盛の増減程度で暫く変化しない事もありました。955iの純正燃料センサーは先端に付けたサーミスタによる燃料警告灯のON/OFFしかありません。これを取り外して1050の燃料センダーを取り付けるには脱着式にしないと燃料タンクには入りません。しかも捩じ込み式なのでセンダーの向きと燃料ポンプ・フィルター類と接触しない ・・・
使用後半年の激安バッテリー。早くも寿命なのか冬場にはいってからエンジンかかりにくくなってきた。デイトナ675の前期は設計的にバッテリーの容量が小さいとも聞くのでこれを気に対策するべし!とは言え純正指定のyt7のサイズで上の容量のは鉛バッテリーでは見つからない。後期型のボックスの中古もでないし新品とるにしてもバッテリーもあわせてだとそれなりに金額行くし。って訳で流行りのリチウムイオンバッテリーにした。メーカーは色々あるけど安いやつはバッテリーのサイズがあいそうなのがなかなかない。azのがサイズ的によさげ。純正同等品はひとつ上の容量のyt9と互換性あり。でも上位互換かよくわからない。そこそこするし ・・・
ETCの取り付けです。とは言ってもバイクは本体を購入して自分での取り付けが出来ません。まったく意味がわからない。取り付け作業なんてたいしたこと無いのに、と文句を言っても仕方ないので一番近所で取り付けを行っているバイクセブンへ向かいました。早速店員に取り付けを依頼、ミツバのアンテナ別体式。本体、取り付け工賃、セットアップ料、合わせて40000円。高っ!仕方ないですけどね・・・車種を告げると店員がバタバタしだした。別の店員登場、「トライアンフは当店ではETCの取り付けは出来ません」だそうです。理由を聞くと以前ボンネビルで取り付けを行った時にバイクのコンピューターのデータか飛んだとか。再設定には1万 ・・・
ETC取り付けです。事前にネットで情報を収集していたのですが、実際ヘラソケット電源、各ヒューズ、キーをオフにしても電圧がかかっています。しばらくしたら切れるのかと思いましたが、これが切れない。仕方ないので、事前に用意していたリレーを使うことにしました。で、コイルの電源をどこから取ったらいいやら。タンデムシート下にETC本体を収納するつもりなので、その辺りから調達しないとと調べていると、リレーがたくさん付いているのを確認。どれが何のリレーやら・・・。とりあえず、キーオンで作動するリレーを確認。これは燃料ポンプのリレー、これは何だろう?、あ、ヘッドライトリレー発見。とりあえず、これから取りますか。 ・・・