中仙でかなり残り時間が厳しくなってしまったので、大曲ICから秋田道を南下して先を急ぎます。 初日のノルマはあと3か所。タイムリミットは18時。そして秋田道で横手市に入ったあたりで16時50分...。 湯田ICからR107を西に戻るルートを爆走し、まずは道の駅・さんないへ。ここで17時を少し回ったくらい。 山内からは横手市に戻り、今度は湯沢横手道路を南へ急ぐ。そして、17時半過ぎに道の駅・おがち到着。ここに来てギリギリの綱渡りをしていますw
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ステップ位置を変更しました。8月23日発注12月13日着、随分長く納期が掛かりましたが手元に届きました。長時間乗車していると右膝に痛みが発生していたのですが、ステップ位置を変更する事によって何らかの変化を期待し交換する事にしました。8ポジション可変のrizoma ステップベグアダプターPE856BはKTM 790DUKE,890DUKE,aprilia RS660,RSV4 1100,等に適合の商品ですがHUSQVARNA VITPILEN 701に無加工にて取り付け出来ます。KTM 790DUKEや890DUKEの純正ステップの部品番号で確認したので取り付け可能と判断し注文しました。8ポジシ ・・・
リアタイヤが寿命を迎えました。何とか今年中は無交換で使えないかと希望していましたが、タイヤ接地面に下地のコードが出てきました。先週木曜日、20年以上振りにバイクを趣味では無く実用に使いました。その際、リアタイヤに変な横ヒビが入っているなぁと思っていたのですが、帰宅後にライトで照らして良く観察するとトレッド部のゴムとは少し色が違うコード部のコーティングゴムが露出していました。純正採用のタイヤはブリヂストンのバトラックス ハイパースポーツ S21 160/60ZR17です。メーターをクレームで交換した際に実際の走行距離に加えて199km走行が増えて帰って来たので私の実走行は15549km。ハイグリ ・・・
圧縮圧力に根性が無くオイル喰いが過大なBMW R100Sのエンジンをオーバーホールすべく作業を開始しました。外装を外し、マフラーを外す段階で1つ目の問題発生。左シリンダーのマフラー取り付け部に固着がありネジの損傷が予想されると前オーナーから聞いていました。ネジ部はM52P2.0です。充分に潤滑して取り外しましたが、両シリンダーのネジ部に損傷があり充分なトルクは望めそうにありません。この段階で部品取りエンジンが必要になりました。外したマフラーも純正部品で鉄製にクロムメッキの物ですが前半パートと後半パートが錆と熱で喰い付き離れません。2つ目の問題ですね。R100Sは1978年2月モデルなのでエンジ ・・・
未塗装の3点セットを購入しました。注文から3か月ほどで届きました。タンクとカウルは塗装前に一度取付してネジ穴等の合わせを行いましたが、合わせるのがかなり大変でした。タンクはそれなりにネジ穴の位置をやすりで削って取付出来ます。フロントカウルがメーターパネルと干渉して、メーターパネルを削りながらタンクのネジ位置と合わせていくのに凄く時間がかかった。これ、バイク屋さんに取付頼んでたら工賃いくらかかるのか・・・とりあえず仮組終わって取外し塗装に出しました。ハンドルに関しては、取付は簡単に出来ます。やっぱりアップハンドルよりはこっちの方がしっくりきます。フルロック状態でも干渉することなくUターン出来ます ・・・
県内だけで楽しむツーリングシリーズの次回を考えていたら、大変なことになってしまいました。一般道でほぼほぼ秋田県一周、全620km・予想時間約12時間です(笑)。 誰が走るんだこんなコース!まるで耐久レースじゃないか!バイクはともかく人間の体力と集中力がもちましぇん。 しかも、日のあるうちに終了するのは困難。このペースで観光なんか無理!走りっぱなし地獄決定ですよ。…そっと胸の奥にしまうことにしました。 コロナ禍で遠出はしなくなりましたが、逆に近場への走りが増えてしまったためか、前の交換から3月弱で4000km走ってしまいました。逆に距離が伸びるってどういうことよ!? とにかく換えるものは換えな ・・・
今週末は天気が悪く何処にも出撃しなかったので車庫にて色々と整備していました。先ずはVITPILEN 701のオイル交換。前回のオイル交換は5007km時にオイルフィルター共々交換しています。今回の走行距離は6658kmですがメーター交換時の誤差が199kmあるので1452km走行での交換となります。残念ながらエンジンオイルに冷却水が少量混入している様です。冷却水の減少には気付いていましたし、過去のオイル交換時も水分の混入に気付いていました。サーモスタットハウジングから冷却水が漏れていたのを5592km時に2000km点検を受け、その際に修復して貰いました。その後、冷却水の減少具合を観察していま ・・・
2020年3月に富山から福岡に,転職のため引越.前職場にTDM850をしばらく置かせてもらうことにした.そのGWに回収に行くつもりだったが,コロナでのびのびに.第三波がせまりつつある11月下旬に,時期的にも年内にはこれが最後だろうと,仕事のついでに回収しに行くこととした.3月にバッテリーがかなり死にかけていたので,たぶんもう変えないとだめだろうと出発前日にアマゾンに注文をしておいた.そして,富山にていちおうキーを挿してメインスイッチをONにしてみると6Vもない(電圧計を装備させている).当然セルなど回るはずもない.リアブレーキ周りを外して,バッテリーを取り出す(TDM850のここの整備性はかな ・・・
腰下の作業が完成したエンジンを載せました。ノーマルボアのシリンダーをベースにライナー内部の錆びを落とし、シンナーでシリンダーの外部に吹きかけてあるボロ隠しの黒色を落としました。ヘッドもアルミ錆びや泥汚れの上からスプレーで塗装してあり、機能に関係は無いのですが洗浄し色を落としました。ピストンに傷が多数あったのですがペーパーで修正して再使用です。車載状態で腰上を組み、オイルタンクを洗浄し、タコメーターワイヤーやクラッチワイヤーに給油し、キャブレターやチャンバー等を組み付け、ミッションオイルを入れて完成しました。点火時期をサーキットテスターで荒く調整しフライホイールを組み、ポイント調整しましたがケッ ・・・
23日の日記で衝撃的に壊滅状態の画像を載せたYAMAHA DT250Mの下仕事が終わりました。ミッション&クラッチが生きていたエンジンをベースに使い、クランク関係とオイルポンプを移植して腰下を一基組みました。ミッションのギアに荒れが有ったので程度の良い部品を選定しつつニコイチ。オイルポンプをオーバーホール。腐食したクラッチプレートを修正。全てのネジにダイスを掛け、綺麗なネジを選定。全てのネジ穴にタップを立て確認。シンナーで各部品を洗浄。クランクケースは全ての塗装が無くなるまで5回程洗う。クランク両端のベアリングは新品に交換。オイルシール全交換。ガスケット全交換。以上の下仕事に2日程掛かりました ・・・