センターカウリングのウェルナット廻りが割れてしまったのでヒートリペアにて補修。
- 2 いいね
- 0 コメント
キャブレターのオーバーフローの原因を探るべく分解しました。コタさんのキャブはデロルト製。中坊の頃雑誌を読み漁ってて、名前だけで「デロルトのキャブ、カッコイイー」とか、「ソレックスよりウェーバーの方が好きかな?」なんて言ってたのを思い出しました。恥ずかし。現実は日本製ですよ!個人的にはミクニ派。でも、ステッカーはケイヒンがカッコイイです。笑 話は戻って、デロルトのキャブ、フロートがこんな感じ。ミクニやケイヒンでは見た事無い作りですね。ニードルの当たりや油面調整な色々見たけど原因不明。バラしては組んでガソリンのホース付けてガソリン入れての繰り返し・・・だったんだけど、エアベントチューブをつけ忘れて ・・・
エンジン焼き付きからリードバルブ交換を終えて、セッティングが必要になりました。DT200R37FはキャブのOHをしていますがニードルジェットやジェットニードルなどの純正パーツが欠品になっていたので、キースターを使用しています。ノーマルの場合MJ#140,PJ#22.5,ニードル上から三段目です。キースターの場合7月のセッティングは、MJ#100,PJ#22.5,ニードルRの上から三段目でした。調子よく楽しんでいたのですが、10月に入ってツリング中に焼き付いて、燃調が薄すぎたのが原因と思われます。10月に入ってだいぶ涼しく(寒いくらい)なってきて今回は、MJ#110,PJ#22.9,ニードルがそ ・・・
自分のミスとはいえ、痛恨の出来事・・・ネジ山破壊。マジで凹みます。でも、黙っていても人の身体とは違いバイクは治らない。つか、このネジ山崩したのはだいぶ前だよなぁ。だってフロートチャンバー脱着したのってゴールデンウィーク前?それからずっとフロートチャンバーの片側を完全密閉できてない状態だったって事なの?むう。ジェッティングどころじゃなかったのか?調子が悪いとかはエンジンだけの問題では無かった、という事なんですね。恐らく。本日は病院で定期検査。有給取ってますので病院終わったらオフの日になります。早速、午後薬貰いに薬局に行ってオフ宣言。台風前のクソ蒸し暑い気温ですが、ガレージに籠ってやりますか。