4日間しっかり乾燥させて2000番の耐水ペーパーで水研ぎ2液ウレタンクリアで塗装ビカビカに仕上がりました。クリアを塗装する前にしっかり前の塗装を乾燥させてください。乾燥が足りないと塗装の縮みがでます。塗りたい気持ちを押さえてグッド我慢です。失敗したら全ての塗装を全て剥がす事になります。
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本日はマスキング→プラサフ→水研ぎ→塗装。プラサフはホルツ ホワイトプラサフ塗料はDAYTONA MCペインター ロスホワイト 完全乾燥まで最低4日間おいた後、水研ぎし、ウレタンクリアを塗装します。ウレタンクリアはイサム塗料 2液エアーウレタンクリアで仕上げます。 ちょっとこだわりで、リムの耳を塗装せず、アルミ地を残しました。タイヤ交換する際、タイヤレバーで塗装を削らない様にするために処理。 塗装剥離は結構時間を要します。しっかり塗装を剥がないと仕上がりに影響します。塗装剥離剤は定番のスケルトンM201です。1回の塗布で剥離できる所と2~3回塗布が必要になる所があります。根気よくやりましょ ・・・
パーツ類の清掃が終わった所でヘッドを組み立てていきます。まずは今回の整備のメインイベント、バルブステムシールの交換です。このステムシール、一個1,000円以上する×16個💦元々幾らしていたのかは判りませんが、新車時の販売価格より値段がべらぼうに上がっているとしたら追加生産の予定なし、在庫限りと言う可能性もあるので製廃になっていないだけマシだと思う事にします。 組付けるの当たってバルブのステム部に薄くモリブデングリス、オイルでも良いのだそうですが組み立ててから火入れ(エンジン始動)までの時間が読めませんので油膜が失われる恐れが無いグリスを選択しました。 書き忘れておりましたが古いステムシールはヘ ・・・
前回のハンドル変更(ハリケーン)に続き今度はリヤスプロケットを48T⇒45Tにチョコっとハイギヤード化しました。 私のCBRは08年式国内仕様で加速時の騒音規制対応のためギヤがワイドレンジ化されており、12000rpm時の速度が1速で141km、2速で198km、・・・6速で334kmと滅茶苦茶な設定になっています。(フルパワー仕様、各種抵抗を含まない計算値) そのため吊るしで峠を走った時の感動(落胆)は今でも忘れません。 2速固定で全て事足りるオートマ感覚です。 当然遅いし、つまらないとなり直ぐに前後のスプロケ変更に走りました。 最終的にはフロント15Tのリヤ48Tまでローギヤ化しチェーンも ・・・
最近ポジションが辛くなり、乗る機会少なくなったCBRをもう少し楽に運転できるようにと考え、ついにポジションの改善に着手しました。 先ずは首の疲労低減のためハンドルをハリケーンに変更し、それに合わせバックステップをノーマルステップの戻しました。 ハリケーンにしたのはCBR用としてスロットルやスイッチの回り止め穴が最初から開いていること、ワイヤーやブレーキホースがノーマルでOKなことが決め手です。 ポジションもタレ角0度でバーエンドで55mmUPする程度なので見た目がノーマル然で変に高過ぎないところも良かったです。 私のCBRにはHRCのハイスロが装着されていたため、交換作業としては約5H程度かか ・・・
ヘッドガスケット、シリンダーガスケット(ベースパッキン)共に製廃で入手不能というアクロス、どうしたものか。頼みの綱の海外もイーベイでもヒットせず。こうなったらオクに網を張って気長にデッドストックが出て来るのを待つしかないか、と検索を掛けてみると............お?、シリンダーガスケットが出品されている.......早速落札。どうやら個人の方で自分のバイク用に少量を新規に制作してもらった様で、その余剰分を提供して下さっていると言う事でした、ありがたい。しかし残念な事にその方のバイクは同じスズキ四気筒250でもGSX250Sカタナ。ヘッドガスケットはアクロスと品番が違うので互換性は不明。た ・・・
だんだんと形になってきましたが、これから一番の難題に手を付ける事になります。何かと言うと、オイル下がりの解消です。 各部の整備に取り掛かる前、簡単にキャブレターを掃除してエンジンの始動を確認したのですがこの時点で排気管からはオイル煙が。マフラーを取り外して排気ポートを覗き込むと三番、四番にオイルがべったりと付いてる、困ったものです。 まあ放っておいて治るものでもありませんのでステムシールの交換をしなくてはならないのですがここで難題が。ヘッドガスケット、シリンダーベースガスケット共に製廃と言う。 これは困った、取り急ぎ同年代のスズキ四気筒250の他のモデルを検索するも全滅。最後の砦、イーベイも全 ・・・
〇IKE王から相場より高値で購入したKSR-2。大きな不具合は直してきたが、細かい部分もイロイロあった。いちいち写真撮ってない案件含め、備忘録的に記載してみます。 商談時の話で、「走行に支障出ない程度までは直します」ということで、そりゃ全部品のリフレッシュなんてムリだわな。とは理解しつつも、コレは20年以上放置されたバイク。インナーチューブがサビたFフォークとサビサビのホイールは部品取り車から移植、サビサビのRショックは純正が廃番のためYSSを取り寄せ、カチカチのタイヤはGP-22に交換、サビて固まったチェーンは新品交換、23年前のバッテリも新品交換と、ここまでは〇IKE王に感謝。廃番部品を部 ・・・