ジヨン(GSX1300R 隼)も早10年目。前々からフロントフォークにオイルにじみを見つけていましたが大がかりな手術になりそうなので後回しにしていました。
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間もなく満30年を迎える愛車のDT200WR。フロントフォークこそオイル漏れした際に何度もオーバーホールをしている一方で、リアショックに関してはこの30年間、奇跡的に致命的なオイル漏れやダンパー抜けが見られなかったため、一度もメンテナンスをしたことがありませんでした。そのうちオーバーホールに出したいなあ・・・と思いつつも、私程度の使い方では普通に走れてしまうので、いつの間にか5年、10年・・・30年が経ってしまっていました(笑)。しかし、ショックユニットをオーバーホールに出すとなると車体から取り外したまま数週間待たなければいけないので、その間乗ることができないのはもちろん、バラしたままでDTを ・・・
ヤマハ製エンジンが載っているということで有名なシェルコTY125です。こちらのモデルは、発表当時はClassicという名称でしたが、現在はadventureという名称になっています。YBRやTTRなどと同系列のエンジンが搭載されているのですが、クラッチのキレが悪く半クラが使いにくいとの事でした。 他の車種でも当てはまりますが、原因のひとつとしてクラッチスプリングのズレが挙げられます。写真2枚目がわかりやすいかと思いますが、スプリングのセンターが固定ボルトのセンターとズレており、プレッシャープレートやハウジングと接触してしまっています。この接触部分が摩擦抵抗となりクラッチの重さやキレの悪さに繋が ・・・
午前中に日が差して暖かくなったころ三坂峠に向かう。サスセッティングは昨日変更したまま。例えば、一昨日金曜日に今の変更後の設定に勝手に意図なく変わっていたとして、今日気が付いたかと言われれば自信がない。セッティングってその程度だと思う。乗り手が意識して探ろうとか、変更に合わせて乗り方も変えてみるとかしなければ体感レベルでは分らないと思う。またALLラウンドベスト設定はあり得ないし、峠やツーリングコースに合わせて都度変更するのもあり得ない。自分の走りは、様々な上り下り右左折コーナーをRに限らず気持ちよく旋回して駆け抜け続ける事に重きをおいて走っている。その意味では一旦昨日の設定でいくらか変わったの ・・・
前回DR-Zに乗った際、スイングアームにチェーンが当たるカツカツという音がするなあ、チェーンが伸びているのかな?と思って見てみると、いつの間にかスイングアーム前端部下側のチェーンスライダーが欠けて無くなっていることに気づきました。古くなって加水分解を起こしていたようで、帰宅するとその際に注文しておいた部品が届いていたので交換します。一見するとチェーンスライダーはスイングアームに3か所ネジ止めしてあるだけなので交換なんて簡単でしょ!と取り掛かってみると、そのネジうちの1本が固着しているようで、どうにも硬くて回りません。ネジの場所もフレームの裏側で、手前にはタンデムステップ、上にはラジエーターリザ ・・・
ウェビックピットインサービスよりご依頼いただいたお客様です。KLX125の前後タイヤなど、各種部品交換のご依頼を頂きました。 フロントタイヤの写真ですが、特徴的な減り方をしてますね。フロントタイヤはブレーキング時の力のかかり方によって、このように摩耗します。ブロックタイヤではとくに顕著に見られます。KLX125は純正でレーサー顔負けの制動力を発揮しますので尚更です(新車状態で余裕でジャックナイフできます)。 装着されていたのは前期モデル純正指定のダンロップD605です。19/16インチはコンパウンドか硬めで長持ちするのですが、その分オフロードでのグリップが甘い印象です。今回は後期モデル純正指定 ・・・
走る前に給油。13.45L L110円 239Km L17.76Km 。空気圧も適正値かチェックして、いつものホームコースへ出発。今回の目的は、STDサスセッティング。五明への上り下りを2つのコースで繰り返す。タイトルの目的からは外れるが、途中で走った事のない山奥への道路も走る。一日4便だがバスが走っているようだ。東温市の上林と同じ田舎独自の趣がある。道路はどこかに抜けているわけではない。行き止まり。下りはエンジンをOFFにして惰性で麓まで下りる。対向車なんてこない山奥の下りではよく行う行為だ。途中紅葉を楽しんだりと、周りの景色や音を感じる。エンジン止めるととても静か。川のせせらぎや野鳥のさえ ・・・