シーズン開幕に伴い、10km越えのロングダートを繋いだ林道ツーリングに行きました。朝6時20分に自宅を出発し、小田厚・圏央道を使い、コンビニでシニアの友・リポD8で活力を補充し、青梅から成木街道で名栗に着き、林道人見入線を走ります。しかし相変わらず荒れた道です。
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もはやツーリングが宿に行くための手段と化してる感があるが、いつものお宿にお世話になって来た。いつもなら環8から東名-小田厚ー箱根だが、この間環8でクソ虫にやられたので圏央道経由にしてみた。この道は高速料金が高いせいか、車がそんなに走っていなくてとても走り易い。小田厚みたいな面パトだらけということもなさそうなので、ちょっと飛ばしたい人にはおススメかな。自分は免許の点数が気になってこのところ全然エンジンを回せてないので、調子はイマイチで燃費もリッター2キロ近く悪化した。カーボン溜まりまくりでかわいそうになるよ(泣)というわけで休日の箱根の大渋滞の中を走りに行こうという気も起らずにそのまま宿に直行。 ・・・
299号もだいぶ進み、吾野の手前から顔振峠方面へ林道に入ります。舗装はされているけど林道、という中途半端さ加減ですが、KLEの本領が発揮できそうな感じのすこぶる素敵な道です。ぐんぐんと一気に高度を上げ、景色も高くなり、おぉ、富士山まで。・・・と、しばらく走ると民家が・・・というよりも集落が。これにはちょっと驚いた。軽トラでバリバリ走ってるお父さんにも出くわした。なんか、鄙びた感じがとても良い。進む。やたらと「○○峠」の標識が目に付く。今思えば全部写真に収めりゃ良かった。この奥武蔵グリーンラインは尾根筋を縦走するような林道なので、そりゃ峠を団子の串刺しのようになってるのもわからないでもないが。ま ・・・