はじめに風薫る5月のこと、ツーリングするには最適な季節を迎えました。今年もGWが終わったので どこかへ出かけて来ようか、と思ったが天候が優れず自宅待機です。しばらくして 天気予報をみると、雲が多いものの日差しの出る日が 数日続いている。これはチャンス、行き先は北アルプスが見られる信州方面へ 行ってみることにしました(2022.05.19)<写真=新しくなった大菩薩ライン 柳沢峠にて>
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1日で走れる距離は、この歳(10月で50歳)だと300kmくらいが丁度よい。初日に400kmの走行は、少し負担だったかも知れない。300km超えあたりで立ちごけ一回。サイドバックに救われて破損はなかったがショックだった。自分のバイクを一人で起き上げる事が出来なくなったら引退か、軽量なミドルクラスに乗換が必要と日々考えるのだが、その点はまだ大丈夫のようだ。昨年も近しい時期に九州に来たのだが、今年もやってきた。初日は佐賀県の嬉野温泉。2日目は長崎の小浜温泉。長崎は端島(軍艦島)と雲仙岳。3日目は熊本県の阿蘇経由で帰路につこうと計画した。全て高速道路なしで。既に無理を感じるが、結果から無理だった。2 ・・・
なかなか話の発展しない「南総里見八犬伝」ですが、前話の荒芽山(荒船山)に五犬士が集まろうとしているところからのお話です。 荒芽山の音音(おとね)の家で先に着いていた犬川荘助と犬山道節に、犬塚信乃、犬飼現八、犬田小文吾の3人も追いつきますが、関東管領扇谷修理太夫定正(おうぎがやつしゅりのだいふさだまさ)の追手が迫り、またも5人はや散り散りになってしまいました。 荒芽山から逃げてきた犬田小文吾は、武蔵の国阿佐ヶ谷村で地域を荒らしまわる大猪を素手で退治します。その晩、悪女船虫(ふなむし)に謀られて犬田小文吾は、上総千葉氏の代々の家宝である名笛嵐山を盗んだという濡れ衣を着せられてしまいます。
今秋初のマスツーリング!行先は近場の本栖湖で、のんびりキャンプや釣りを楽しむ。というコンセプトのツーリングだったはずなのに、フタを開けてみればこれでもかと言わんばかりのワインディング祭り…。僕以外の参加車はほぼSS&モタード。ハーレーには厳しいペースだぜ…。でも自分で思っていたよりは走れていたようで、先輩からは「気持ち悪い」とお褒めの言葉を頂きました。肝心のキャンプ(というかコテージ泊)はいつもの通り飲み過ぎて早めの戦線離脱。しかし翌日の朝の湖畔でのコーヒーは楽しむ事ができて大満足です。なんてったってそのためにコンロセット持って行ったんだから…。帰りは富士山周辺を少し流して帰ろうかと思っていま ・・・
5月3日AM5:30自宅を出発。甲州街道、新奥多摩街道で拝島へ、そこから県道7号線、県道33号線檜原街道で秋川渓谷へ。秋川渓谷から奥多摩周遊道路で奥多摩湖にと行きたいところですが、まだ通行止めの時間帯だったため小菅経由で奥多摩湖に。それから国道411号線で塩山へ、塩山からは雁坂道を北上し雁坂トンネルを抜けて秩父の滝沢ダム、中津峡、日窒鉱山と通り、八丁峠へ。この八丁峠の道は今まで通った中で一番大変な荒れた道でした。悪路好きな方にはとてもおすすめです。こんな道なかなかありませんね。八丁峠から国道299号線に入り、さざなみ岩の恐竜の足跡を通過し、県道45号線の湯の沢トンネルを抜け下仁田へ。下仁田から ・・・