4月に乗ったとき、どうせ連休中にも乗るからと、キャリパーの洗浄をしていませんでした。走行距離500kmの汚れは、まぁ、汚い!パッドピンは64チタンにしているのですが、爪で引っかかるキズができておりました。#600、#1,000、#1,500でホワイトダイヤモンドによる磨き上げで、ツルツルに仕上げ。
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昨日はフロントブレーキキャリパーの湯洗浄並びにピストン揉み出しを行いました。この日記をご覧になる皆さんにとっては、何ら代わり映えのない、面白みのない、いつもの作業日記でございます。今回の謎はですね、ずっと気になっているYouTubeに投稿している、GPZ900Rのブレーキキャリパー湯洗浄についてなんですが・・・批判コメントの中にですね、『レバーを握って押し出されたピストンを指で強制的に戻せば、エアーが咬んでブレーキがスカスカになっているはずだ!エアー抜きをしないなんて信じられない。残念な作業だ』なんて書いてあるんですよ。僕はこの一連の作業をですねぇ、もうかれこれ20数年間やってきているわけです ・・・