2023/8/6 エアクリーナー交換 前回の交換が5年前の3月、38675kmだったので、ほぼメーカー推奨の4万km走ったのか、と感慨に耽りつつサブエアークリーナー(白から黒に変わっていたので、次回は汚れ具合が分からない。。。)、エアクリーナーボックスシール、インテークダクト(内側のスポンジが劣化しボロボロ状態だった)と合わせて交換。〆て10164円也。
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毎度のハードエンデューロの参戦日記です今回は奈良トライアルランドのさわやかクラスの記事です奈良トラと略されているので以下奈良トラと記載します さて奈良トラのコース紹介ですまずスタートは吉野川と呼ばれている沢区間です難易度は中級レベルといわれているので岩場が苦手な方を振るい落とす区間ですアネーロは岩場苦手ですが吉野川は岩のサイズが小さいのと高低差があまりない今回はJX8を履いて空気圧は気持ち高めの0.21にしましたが非常にいいグリップガミータイヤはM5Bと比べて楽でいいですねスタート後は比較的斜度のある土ゾーンとなりますヒルクライムやヤチ、キャンバー、下りセクションが続きます普段走っているセクシ ・・・
リアタイヤが寿命を迎えました。何とか今年中は無交換で使えないかと希望していましたが、タイヤ接地面に下地のコードが出てきました。先週木曜日、20年以上振りにバイクを趣味では無く実用に使いました。その際、リアタイヤに変な横ヒビが入っているなぁと思っていたのですが、帰宅後にライトで照らして良く観察するとトレッド部のゴムとは少し色が違うコード部のコーティングゴムが露出していました。純正採用のタイヤはブリヂストンのバトラックス ハイパースポーツ S21 160/60ZR17です。メーターをクレームで交換した際に実際の走行距離に加えて199km走行が増えて帰って来たので私の実走行は15549km。ハイグリ ・・・
前後スプロケット、リアスプロケットキャリア、スプロケットフランジ、チェーンの交換、コンバートを一気に行いました。また、今回は525から520へのコンバートも合わせて行っています。チェーンのグレードアップとアルミスプロケット等のトータルでの軽量化で、車庫からの押し引きや、加速感、抵抗が減ったことでのエンジンブレーキの低減が加速での立ち上がりのよさが体感できる程度には効果があります。また、純正のシルバーチェーンが安っぽく見えたのでゴールドチェーンに交換することでオーリンズサスやマットブラックの本体色と合わせ非常に見栄えが良くなったと感じています。メリットやはりチェーンの抵抗が押し引きで感じられるぐ ・・・
圧縮圧力に根性が無くオイル喰いが過大なBMW R100Sのエンジンをオーバーホールすべく作業を開始しました。外装を外し、マフラーを外す段階で1つ目の問題発生。左シリンダーのマフラー取り付け部に固着がありネジの損傷が予想されると前オーナーから聞いていました。ネジ部はM52P2.0です。充分に潤滑して取り外しましたが、両シリンダーのネジ部に損傷があり充分なトルクは望めそうにありません。この段階で部品取りエンジンが必要になりました。外したマフラーも純正部品で鉄製にクロムメッキの物ですが前半パートと後半パートが錆と熱で喰い付き離れません。2つ目の問題ですね。R100Sは1978年2月モデルなのでエンジ ・・・
今週末は天気が悪く何処にも出撃しなかったので車庫にて色々と整備していました。先ずはVITPILEN 701のオイル交換。前回のオイル交換は5007km時にオイルフィルター共々交換しています。今回の走行距離は6658kmですがメーター交換時の誤差が199kmあるので1452km走行での交換となります。残念ながらエンジンオイルに冷却水が少量混入している様です。冷却水の減少には気付いていましたし、過去のオイル交換時も水分の混入に気付いていました。サーモスタットハウジングから冷却水が漏れていたのを5592km時に2000km点検を受け、その際に修復して貰いました。その後、冷却水の減少具合を観察していま ・・・
2021/03/222020-2021年冬眠期間中のメンテナンス、最終の仕上げはバイクワールド神戸さんにて(60135km走行時)。RK TAKASAGO CHAIN GVシリーズゴールドチェーン GV525X-XW(L102)SUNSTARフロントスプロケット411 525-16TSUNSTARリアスプロケットRH-111 525-41Tリアのスプロケがかなり尖ってきていたので、フロント・チェーンとセットで交換。軽量化のため530から525にコンバート。丁数は、現状に不満はなかったのでノーマルのまま。店長はダイドーを使うことが多いとのこと(実際、今の530チェーンもDID)だが、盆栽ライダー ・・・
腰下の作業が完成したエンジンを載せました。ノーマルボアのシリンダーをベースにライナー内部の錆びを落とし、シンナーでシリンダーの外部に吹きかけてあるボロ隠しの黒色を落としました。ヘッドもアルミ錆びや泥汚れの上からスプレーで塗装してあり、機能に関係は無いのですが洗浄し色を落としました。ピストンに傷が多数あったのですがペーパーで修正して再使用です。車載状態で腰上を組み、オイルタンクを洗浄し、タコメーターワイヤーやクラッチワイヤーに給油し、キャブレターやチャンバー等を組み付け、ミッションオイルを入れて完成しました。点火時期をサーキットテスターで荒く調整しフライホイールを組み、ポイント調整しましたがケッ ・・・
23日の日記で衝撃的に壊滅状態の画像を載せたYAMAHA DT250Mの下仕事が終わりました。ミッション&クラッチが生きていたエンジンをベースに使い、クランク関係とオイルポンプを移植して腰下を一基組みました。ミッションのギアに荒れが有ったので程度の良い部品を選定しつつニコイチ。オイルポンプをオーバーホール。腐食したクラッチプレートを修正。全てのネジにダイスを掛け、綺麗なネジを選定。全てのネジ穴にタップを立て確認。シンナーで各部品を洗浄。クランクケースは全ての塗装が無くなるまで5回程洗う。クランク両端のベアリングは新品に交換。オイルシール全交換。ガスケット全交換。以上の下仕事に2日程掛かりました ・・・