レブル1100DCTに乗り換えたので、早速快適仕様にしました。プーチスツーリングクリーン、デイトナリアキャリア、バックレスト、キジマエンジンガード、ホンダ純正ニーグリップパッド、ゲルザブC、ヘプコ&ベッカーc-bow、フロント電源シガーソケット取り付け、ナビ、ドラレコ取り付け、ミラー交換、デイトナ充電器用コネクター取り付け。実は、最後のバッテリー接続が曲者です。クリアランスが無いので、サイドカバーを取り付けるのに苦労しました。
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CB1100Rのタイヤ交換をします。まず、リアスタンドを掛けてからフロントスタンドを掛けます。スタンドはJ-TRIPさんのものを使用していますが、安定していて使いやすいです。今回、タイヤ脱着に新しい工具を買いました。デイトナさんのリアホイール脱着サポートという製品です。タイヤの下に置いて、アクスルシャフトの脱着を容易にするものです。実際に使用してみると、タイヤを片手で持ち上げる必要がないので、とても楽にアクスルシャフトを抜くことができました。今回、タイヤを外したついでに、フロントフォークのオイル交換をしました。走行距離5,000kmなのでそれほど汚れてはいませんでしたが、これくらいの距離でオイ ・・・
今回のテスト前に吸気関係もノーマルフィルターへ変更しリセッティング、街中と軽くコースにてテストしました。キット取付初期仕様がノーマルのプラグ熱価6番で焼け過ぎ、7番でもほぼ同様な状態でしたので、8番に変更して確認です。 電極ギャップは添付画像の1.3ミリから調子を見る事にしました、結果としては8番で何とかなりそうな雰囲気。多少焼け過ぎ感は有りますが、完全燃焼している事と最近のインジェクションセッティングは薄目な為に白っぽくなりがちとのこと、まぁ良しとなりました。 そのまま純正プラグタイプ8番のギャップ1.3ミリをテスト、確かに広いほうが高回転も綺麗に回る気がします。更に気がついた事が七千回転辺 ・・・
Z125PROにウオタニSPⅡパワーコイルキット装着後、純正プラグ6番の電極ギャップを1.1から1.3ミリで使用しました。現在は燃調が薄い傾向なので、ある程度は白っぽい電極になるのは予想していましたが、点検と電極隙間変更で交換確認してみると完全燃焼状態です。というよりは焼け過ぎ?電極の四方角まで綺麗に白く塗装されたような状態です。また、エンジン音は確かに音量が上がっています。まあ、熱量的にも250CC以下のエンジンでプラグ電極関連の大きなトラブルはないだろう?と思いましたが、焼け具合等から、それなりに高温環境下には違いないので番手を7番プラグに換えて様子見します。正直、装着後ここまでの変化が有 ・・・
先週土曜日、予定より早く仕事が終わったので車庫にて作業を進めました。パニアステーの取り付けです。以前付いていたステーは純正品でしたが、クラックが入って折れた所を溶接して銀色に塗ってありました。溶接に問題があったのか、縮んだのかパニアケースを一部削って無理矢理取り付けていました。今回、ジーベンロックのステーを新調しました。応力が掛かる部分には最初から補強ステーが入っている等、改良された製品みたいです。中々、ボルト穴が合わず、色々な方向から荷締めバンドで引っ張って無理矢理穴を合わせて取り付けました。マフラーを購入する際にパニア対応なのは確認したのですが、しっかりとマフラーがパニアケースの底と干渉し ・・・
CB1100Rのステムベアリング交換を行います。ステムべアリングを交換するには、フロント周りを全て取り外す必要があるので、フロントスタンドは使えません。フレームをジャッキで支えるか、上からフレームを吊り上げるかのどちらかになります。1100Rの場合は、ヘッドライトとメーターを外す必要がないので、Fよりも手間が掛かりません。ネイキッドのFは配線も外す必要があるので、手間がかかります。トップブリッジを外したら、タイラップでカウルステーに固定しておきます。ロックナットとトップスレッドナットを外せば、ステムは下から抜き取れます。アウターレースの抜き取りは、ホンダのSSTを使って抜き取ります。ステムに残 ・・・
トリッカー ハブベアリング交換。1.ベアリングはディスクブレーキ側からベアリングのアウターレースを叩いてドンつきまで入れる。2.逆側は、スペーサーがベアリングのインナーレースに少し触れた所まで圧入する。10ミリ全ねじシャフト使用3.ベアリングの入れ具合の確認は、両側から指を入れてハブを回した時、スペーサーと両側ベアリングのインナーレースがわずかに擦れて若干の抵抗がある程度がベストだと考える。ベアリングへたりは指を穴に突っ込んで回す方法ではわからない。回らなくても(回りにくくても)大丈夫だから。クルクル回る場合はベアリングの圧入が足りていない状態に注意した方が良い。規定トルクでシャフトをしめた ・・・
11月24日にホイールセンターの計測後に分解したDT250Mのホイールですが、オーナー本人が下仕事は自分で作業するとの事だったので全ての部品を引渡しました。アルミリムとハブはサンドブラスト後、塗装して持ち込まれました。リムに傷を付けない様にマスキングして仮組みしホイールセンターを計測値に合わせてからニップルをトルクレンチで軽く均等に締めて再度ホイールセンターを計測、その後振れ取りしつつ増し締めしホイールは完成しました。リムの振れは基準値の1/4に収めたので精度はそこそこ出てるでしょう。中古リムは嫌いですが今回は案外簡単に組めました。チューブとリムバンドを廃棄したらしく新品の用意を依頼されたので ・・・
最近、タイヤがやれてきたと言うのか、美味しいところを使い切ってしまったと言うのか、長くスピードが乗るコーナーでフロントタイヤが外に膨らむ感じがするようになりました。また、短くスピードが遅いコーナーでは、内側に切れ込んでしまう感じがします。前後の硬さは、今のところ丁度良いので、フロントフォークの長さを変えて対応しました。標準突き出し量は、25ミリです。タイヤを新品に履き替えたときに、長く速いコーナーで、オーバーステアになってしまったので、突き出し量は15ミリにしました。今回は、逆の症状が出ましたので、突き出し量は20ミリにしました。乗り味は、長く速いコーナーでは、ニュートラルになり、短く遅いコー ・・・
ウェビックさんから購入したイリジウムブラグ取り付けました。全体的にいい加減なバイクなので効果の確認が難しいんです。最高速度105km/毎時ストレスレスな速度域は70km/毎時前後80から徐々に90km以上は振動も多いので車列の中で危険を回避するとき以外は使いたくない。バイパス走行時はこの速度域になり、しかも継続的となる。加減速してるときは気が付かないが、バイパスは一定の開度でアクセルを保ちます。そんな時エンジンの回転がムラになったり、アクセルオフからオンにしたときワンテンポ遅れる事がありズーと気にしていた。で、交換後その部分がかなり良くなりました。私理屈が分かって無いのでバイクの挙動も上記レベ ・・・