低回転でノッキングするので試しに付けてみました。渋滞の時の乗りにくさを改善したかったからです。10段階の燃料調整が出来るので色々お試し中。今、上から2番目9にしてます。雑にアクセルを開けてもほぼノッキングしなくなりました。ジンワリアクセルを開ければ完全に解消したかも。アクセルをガバッと開けた時の加速が若干マイルドになったような気がしてます。滑らかになった?
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特殊工具 通称SSTこれがまた厄介な代物で、メーカーの純正品を買うと数万円~数十万円する場合もザラです。。。 一体、何台作業すれば元が取れるのか?果てしない数字が頭に浮かびます。 こういった工具や設備を整えてお客様をお迎えすると言う事が、対価として頂く工賃の中には含まれる訳ですが、こういった部分のご理解をお客様に頂いていくのがなかなか難しいというのが、業界全体のジレンマとも言えるかも知れませんね。 そんな話はさておき、今回はフロントフォークのホルダーを製作しました。対辺27mmの特大6角レンチなんて持っている工場さんの方が少ないのではないでしょうか?ちょうどいいナットがありましたので、ボックス ・・・
4輪のキャブ車。滅多に見なくなりましたね~。約30年前の車ともなると、もう立派な旧車でしょうね。 冷間時始動の不調にてご相談頂きました。 平成初期頃というと、EFIに移行する過渡期といった時代だったでしょうか?この頃のキャブレーターというと、快適さを追求した集大成の様な仕組みになっています。各部に配管やバイパス、プランジャー、リンク機構等々が装備されており、シングルキャブでも、オートバイのキャブレーターと比較すると、非常にごちゃごちゃとしたレイアウトになっています。 今回の不調の原因は、そんな快適を目指した装備の中の、オートチョークと言うかアイドリングアップをさせる機構の不具合でした。簡単に言 ・・・
★31st HOT ROD CUSTOM SHOW 2023 ★ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー の前売り チケットです!コロナ禍を経てようやく大々的に開催が行える様になった国内最大規模のカスタムカーショー♪芸術家気質なビルダーさん達の手がけた渾身の力作マシーンが勢揃い!その他、ワクワクイベントも盛りだくさん!カスタムフリークなら一度は足を運びたい憧れのイベントですね♪ 弊社からのご購入特典としてHRC限定デザインのステッカーをチケット1枚につき1つ同封させて頂きます!年末の一大イベント、HRCをエンジョイしましょう♪(悪質な転売や買い占め行為等防止の為、チケット自体、弊社割り当て ・・・
自分が初めて乗ったバイクは?と聞かれてモトラですと答えると大体の人は「?」という顔をします。実家の裏庭にモトラとCT50が転がっていて「どっちがいい?」と聞かれてOD色が好きという理由だけで選んだのが約23年前。改めて考えるとおかしな環境にいたのだなと思いますが当時は何の疑問も持たずサバゲー行くときにこれ使ったら目立つなーくらいしか思ってませんでした。 時は越えて令和になり、家族から「モトラを探してるやつがいるからいい加減譲っていいか?」と問われ、しばし考えた末、直して乗ることにしました。 とりあえず外装は後回しでガソリンタンクのサビ抜きを実施です。作業自体はタンク外して中を洗って、タンククリ ・・・
前回投稿の漫画達は商品棚になりました。定番から、ちょっとヤンチャな絞りまで、ハンドルの在庫を増やしました。 弊社のネットショップよりご注文頂けますのでご覧下さい!ユーチューブhttps://www.youtube.com/channel/UC_ax-mB8qLKfe4lx62ckJJQ弊社在庫車両はこちら↓4輪 在庫一覧 カーセンサーはこちら↓https://www.carsensor.net/shop/tochigi/320226001/?SHOPTR=14輪 在庫一覧 車選びはこちら↓https://www.kurumaerabi.com/shop/detail/21282/ 2輪在庫一覧 ・・・
アルミ・真鍮錆にやられたキャブをミ○カンの力を借りて無事修復させたXLR80Rだが、キャブの前にガソリンタンクに錆が発生していた為、XR80Rのポリタンクとシートに交換してあった。また悪癖が疼き出し、どうせならやっぱり純正鉄タンクに戻したくなってしまったのだ。しかし新品なぞゴソウダンパーツだし、タンクのみピカピカで全体のヤレ感から浮いてしまう。そこで今度はタンクの錆と戦ってみる事にした。 現状、タンクは空で倉庫保管中。キャップはメインキー、メットホルダーと兼用のCRM純正キーセット。どうせ失敗しても放置していても燃えないゴミが増えるだけ。失敗しても痛くないし、成功すればキーセット的なメリットが ・・・
アルミ錆でエライ事になっていたXLR80Rキャブ。エンコンにガソリンやボンスターやら、色々駆使したものの、スロージェットの目詰まりは解消しなかった。 そこでダメ元で生活の知恵食用酢を使用してみる事にした。 で、結果。ミ○カンすげぇぇぇ。針金すら通らなかったスローの竪穴が貫通している。パーツクリーナーを吹き込むと勢い良く飛び出す溶液! 指で竪穴を塞ぐと横穴から勢い良く飛び出す溶液!アガるテンションとミ○カンの好感度。あ、キッチンペーパーで覆っていた突起物も綺麗になった。ドレンボルト部の凹み箇所もきれいになった まあ、何を言いたいかと言うと、アルミ錆、真鍮錆にお酢アタックは予想以上の効果があった ・・・
20年来のメカニックの先生的ポジションの友人と近場にプチツーリングする予定になった。 なので、ここの所XLR115R Baja作成にかかりっきりで、エンジンすらかけていなかったXLR80Rを叩き起こそうとした。 だがひたすらキックするも、キルスイッチを確認するも、うんともすんとも言わない。挙句オーバーフローする始末である。なんとかエンジンがかかったがアイドルしない。4000回転以下に持っていくとストールする。エンジンがかかっているうちに灯火類をチェックするも異常はない。クラッチの張り付きもない。だがまあ慌てない慌てない。こちとら数十年キャブ車にしか乗ったことのないオッサンらいだなのだ。オーバー ・・・
アクティブさんちの汎用スロットルキットで整備。ハイスロにした!とかではないですね。過走行だとあるあるだと思うけど、こういう所は整備されてない=交換されてない。ということでチェンジ。旧スロットルはワイヤーがほつれてる場所が一か所、あともロモロ汚い。ダウンドラフトで燃料タンクの下にエアボックス、その下にスロットル関係なので何もしてないと汚い、熱も加わるし汚いですね。まーーーーーーーーワイヤー外すのは難儀するんですよ、上側は何問題ないのは当たり前として(笑)下側、タイコなんて同じ構造のはずが外れない…どちらにしてもスロットルボディをずらす必要があるので、エンジンのポート側とインシュレーターを切り離し ・・・