ヘッドを下ろしていきます。内部はスラッジも無くて綺麗、オイル管理は良好だったみたいでちょっと安心。 とは言えピストントップにはそれなりにカーボンが堆積していました。あ、いけね、一番シリンダーで上死点出すの忘れた(;^_^A やっとヘッドガスケットとご対面です。上がアクロス純正下がカタナ250用リプロ品パッと見た目は同じに見えますが。
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不快な音が、出始めたため急いでパーツを選んだんですがチェーン選びで安いもので済ませるか、少しイイものにするかかなり迷いましたが、前回から5年は持ちましたので、ライフを重視して、前回選択したグレードより上の物にしました。スプロケ類はNTBがセール中でびっくりする程安かったですが、「純正と同じ品質」とのセールスポイントですが・・まっ、値段で勝負ですね。旋盤の歯は定期的に研ぐか交換しましょう。「仕上げ」に影響しますから。この品質なら、中華のスプロケの方が仕上げがまだマシかな。焼入れとかの見えない部分はちゃんとしていることを祈ります。そうじゃないと、チェーンが無駄になるので。