補器類のパーツも色々と仕上がったので、いよいよ車体を組立します。まずはステムの組立、ベアリング・ダストシールは新品と交換ステムベアリングのプレロード調整は操縦性に重要な所なので、しっかり何度も確認調整しました。
- 8 いいね
- 24 コメント
今日はカブ110を中古で納車してから約300Km走ったのでチェーンタワミ調整とクラッチ調整を実施リアアクスルシャフトを緩めチェーンアジャスター12ミリのナットで張りを調整うむ チェーンの片伸びが少しひどい10ミリのナットでダブルナット固定をしようとしたらチェーンアジャスターのネジが潰れていることに気づく(汗)ひとまずリアアクスルシャフトを買いたてのトルクレンチで締めようとしたら、マフラーに干渉(汗)せっかくトルクレンチ買ったんだし ここだけは規定トルクで締めたいのでマフラーを取り外してなんとか締め付け完了マフラーも復旧クラッチ調整は数分であっさり完了まずアジャストスクリュー角度をマーキング→ロ ・・・
林道でもう少しローとセカンドを使いやすくしたくてスプロケットを交換することにしました。セオリー的には前15Tを14Tに落とすいいという話なんですが、14TはHitchcock Motorcyclesにしか売ってなくて納期がいつになるやらわからないのでリヤを38Tから40Tにすることにしました。リヤ40Tだと純正110リンクのチェーンでは足りないので112リンクのEKチェーンに変えました。14Tだとチェーンも変えなくて済んで良かったんですけども。この40TのZF SPROCKETはebayで入手しました。ebayでは他に純正15T,38Tだけじゃなく16Tや36T,40Tが入手できます。Hitc ・・・
11月24日にホイールセンターの計測後に分解したDT250Mのホイールですが、オーナー本人が下仕事は自分で作業するとの事だったので全ての部品を引渡しました。アルミリムとハブはサンドブラスト後、塗装して持ち込まれました。リムに傷を付けない様にマスキングして仮組みしホイールセンターを計測値に合わせてからニップルをトルクレンチで軽く均等に締めて再度ホイールセンターを計測、その後振れ取りしつつ増し締めしホイールは完成しました。リムの振れは基準値の1/4に収めたので精度はそこそこ出てるでしょう。中古リムは嫌いですが今回は案外簡単に組めました。チューブとリムバンドを廃棄したらしく新品の用意を依頼されたので ・・・