先月末の日記にも書いてましたが、XC180の整備を再開したいと思います。 今回は某オークションで外装・電装部品のいくつかを入手しましたので、フレーム修繕&塗装後一緒に組付けたいと思います。
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話は前後しますが、ラジエーターリザーブホースのカスタムをおこないました\(^o^)/Z9の先輩方がされているのを見て真似させてもらっちゃった笑 汎用のホースとホースバンドに交換するだけのお手軽ルックカスタムですが、私的にはかなり刺さるカスタムです♡水冷のくせにオイルクーラーのラインみたいでどやねん!って言われるかもしれませんが…笑 このカスタムって難易度はそんなに高くないけど、ホースの径を調べたり冷却水抜いたり意外と手間がかかりそうだったので、今回はショップさんでやってもらいました(•ᴗ•; )それでもかかった費用は諭吉先生おひとり様くらい。ショップさんもAmazonでパーツを仕入れてたので、 ・・・
パーツ類の清掃が終わった所でヘッドを組み立てていきます。まずは今回の整備のメインイベント、バルブステムシールの交換です。このステムシール、一個1,000円以上する×16個💦元々幾らしていたのかは判りませんが、新車時の販売価格より値段がべらぼうに上がっているとしたら追加生産の予定なし、在庫限りと言う可能性もあるので製廃になっていないだけマシだと思う事にします。 組付けるの当たってバルブのステム部に薄くモリブデングリス、オイルでも良いのだそうですが組み立ててから火入れ(エンジン始動)までの時間が読めませんので油膜が失われる恐れが無いグリスを選択しました。 書き忘れておりましたが古いステムシールはヘ ・・・
バイク購入時からずーっとやりたかったホイール交換。純正の切削ホイールの見た目がどうしても気に入らなくて、ついに交換することができました\(^o^)/ ホイールはゲイルスピードのタイプN。ブラックアルマイトオーダーして、アタッチメントカラーもブラックアルマイトオーダーしてます。タイヤは出たばっかりのブリジストンS23で。 今回ホイール交換に併せてブレーキディスクも交換しています。サンスターのプレミアムレーシング、ホール&スリットです。大経化せずに純正同等の300mm、厚みも5.0mmにしました。ピンカラーはゴールドで差し色にしてセミフローティング仕様です。 ワタシの感性的に200%ハマってます♡ ・・・
ヘッドガスケット、シリンダーガスケット(ベースパッキン)共に製廃で入手不能というアクロス、どうしたものか。頼みの綱の海外もイーベイでもヒットせず。こうなったらオクに網を張って気長にデッドストックが出て来るのを待つしかないか、と検索を掛けてみると............お?、シリンダーガスケットが出品されている.......早速落札。どうやら個人の方で自分のバイク用に少量を新規に制作してもらった様で、その余剰分を提供して下さっていると言う事でした、ありがたい。しかし残念な事にその方のバイクは同じスズキ四気筒250でもGSX250Sカタナ。ヘッドガスケットはアクロスと品番が違うので互換性は不明。た ・・・
だんだんと形になってきましたが、これから一番の難題に手を付ける事になります。何かと言うと、オイル下がりの解消です。 各部の整備に取り掛かる前、簡単にキャブレターを掃除してエンジンの始動を確認したのですがこの時点で排気管からはオイル煙が。マフラーを取り外して排気ポートを覗き込むと三番、四番にオイルがべったりと付いてる、困ったものです。 まあ放っておいて治るものでもありませんのでステムシールの交換をしなくてはならないのですがここで難題が。ヘッドガスケット、シリンダーベースガスケット共に製廃と言う。 これは困った、取り急ぎ同年代のスズキ四気筒250の他のモデルを検索するも全滅。最後の砦、イーベイも全 ・・・
このアクロス、放置期間が長いバイクのお約束でガソリンタンクのキャップを開けてみると惨状を呈してました。ガソリンが腐った臭いが凄いですし中も真っ黒に汚れていました。汚れについては腐ったガソリンのカスなのか錆なのかは判別は難しく、とにかく外して洗うしかない状態です。実はこのアクロス、メットイン機能が災いしてタンクを外すのが一筋縄ではいかないのです。普通にやる場合でも後ろの方を吊り下げてやってリヤサス一式を取り外さなくてはならないという。どうやって作業するか悩みましたが、ちょうどフォークを修理したところでフロント周りが外した状態でしたので思い切ってエンジン側を接地させてリヤを浮かせてサスペンション周 ・・・
納車日のことをメモっておこう。天候不順のため納車を夜にセッティング。その日はそのまま帰宅して、すぐにバイクカバーをかけて終了・・・だったのだが、ハンドルロックをし忘れていることに気づき、バイクカバーを一気に引き上げたところ、右ウインカーがあっさり取れてしまった。 こうなったのはまずバイクカバーに原因があって、購入したカバー、なぜか下部にゴムがついてて、自然にゴムの収縮力で閉まるようになっていて。 >バイクカバー 厚手 耐熱 原付 大型 防水 バイク カバー 420Dナイロンオックス (写真参考) なので、このままカバーを上に引っ張ってしまうと、GSX-R125のウインカー部分に引っかかってしま ・・・
トランザルプで走りながらスマホの充電ができるように、USB電源を取り付けました。VTR250には中華製のお安いやつを付けましたが、今回は奮発してDAYTONA製のカッコ良いスリムタイプです。 問題はどこから電源を引くかですが、行きつけのバイク屋さんからアイデアをいただき、純正オプションの12Vアクセサリーソケット用の電源を利用します。メーターパネルを外すとその裏側にソケットの配線がまとめてあります。ソケットに差してあった防水用のダミープラグを片手にバイク用品店で探すこと10分。DAYTONA製ライセンスランプコネクタセット(品番99886)を見つけました。 次はソケットに来ている線のどちらが+ ・・・
トランザルプの慣らしも順調に進み、合わせて、私の体と感覚の慣らしも進んできました。乗り始め当初は乗らされている感があったのですが、600kmを過ぎたあたりから、バイクの動きと体の感覚に差が無くなってきましたので、そろそろオフロードも走っていきます。とはいえ、オフロードは初心者ですので、ゆっくりと! 今回は走った林道は2本。どちらも愛媛県内で、久万高原町にある「菅生・峠御堂線」と西条市丹原町から東温市に抜けている「県道(険道)152号線」。 菅生・峠御堂線は開始してしばらくすると小ガレ(と言うより砂利)が続き、フカフカな砂利は苦手ですが、トランザルプの良く動く足回りとトルコンに助けられました。た ・・・
慣らしも順調に進んでいて、残すところ約150kmほどになってきました。 いつもソロツーばかりなのですが、今回はマスツー。しかも全員ご近所さん(本当に向こう3件隣同士)という、稀な構成です。CB1300SBさんとKTM 250DUKEさんのお二人にアテンドしてもらい、私はトランザルプでケツ持ち。間には、SUZUKI GSX-R1000、kawasaki BALIUS、HONDA PCXで計6台。 愛媛県松山市を出発し、国道11の桜三里から県道155を通って今治市内へ。昼食後、今治市から玉川町を経由し大西町へ抜けて広域農道を西進し、道の駅風和里で休憩して帰宅。県道155号線や、玉川町から大西町へ抜 ・・・
相変わらず慣らし中のトランザルプで高速道路を走ってきました。愛媛県松山市の自宅から香川県宇多津町にあるFin-ch(フィンチ)というアウトドアブランドショップまで片道約130kmほど、昼食後のお散歩にちょうど良い距離のツーリングです。 伊予西条インターから東は最高速度100kmとなり、トランザルプも6速3500rpmくらいで約100km/h。1速落として5足4000rpm辺りと交互に使いながら距離を伸ばしていきます。6速3500rpmだと音はすごく好みなのですが、若干振動があり、PAで休憩すると少し手がしびれている感じになってました。4000rpm辺りまで回すとエンジン音がスムーズになり、振動 ・・・
ぼちぼちと乗り回して600kmとちょっとになりました。先週の土曜日にはショップで1回目のオイル交換&初回点検を行ってもらい、問題なしのお墨付きいただいてます。 街乗りですが、ストップ&ゴーが多いと、私の身長では足つきがちょいつらいのですが、それでも、バイクの慣らしと並行して、体の慣らしも進んできたので、乗り始めよりは安定して扱えるようになってきてます。 思ったより重心が低いのか、低速での安定性が高く、そのため慣れてくると停車中でもバランスがとりやすいので、足先だけの停車でもそれほど不安は感じていません。 アシスト&スリッパークラッチのおかげで、クラッチがとても軽く(感覚的に普段乗りのVTR25 ・・・
5/27に納車しました!国内販売発表の翌日にはショップに予約してたので、ショップ第1号車でした。若い頃、周りは2ストレプリカだらけの中、密かに憧れていたバイク。身長164cmで体重60kgの短足オジサンですがなんとかノーマルシートでも乗ることができてます。シートの真ん中に座ると足届きませんが、少しずつお尻をずらしてあげれは、片足の拇指球までは付きます。足の踏み変えはモーターサイクルジャーナリストの小林さんと同じく一瞬地面から足を離して素早くお尻をずらして反対の足を付くので、周りで見てる人はヒヤヒヤしてるようですが、バイクは結構安定していて、それほど不安感はありません。ただ、斜面や轍のあるところ ・・・