2024.4.19 前回の続き1年落ちの新古車を購入して早8年、4回目の車検となる。購入後に取り付けたETCやUSB電源の配線の手直しついでにC−TEC製バッテリー充電器のアダプター取り付け。これでバッテリーの管理が楽に
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しばらく時間が経ちましたがフロントフォークは組みました。インナーチューブは2本共にリプロパーツに交換しました。インナーチューブを購入した後、フォーク内部のショックアブソーバーの減衰力を発生させるピストン部を組んでいて欠品部品に気づきました。画像2枚目の赤丸がピストン部ですが、パーツリストではスプリング、アルミ製スペーサー、樹脂リングの順に組む筈なのですが、樹脂リングが見当たりません。以前のオーナー時代に紛失している様です。当然ですが減衰特性が変わるので樹脂リングは必要です。リングを旋盤で作ろうかと思ったのですが、厚みのデータが無い事とジュラコン等の樹脂がスプリングダンパとしてフォーク内部に使わ ・・・
今朝、VITPILEN 701のエンジンオイルを交換し、ドライブチェーンに給油してリアブレーキフルードも交換しました。出撃準備は整ったのですが、本日は来訪者がある予定なので引き続き作業です。ジムニー(JB23W)に乗っている若者にオフロードで限界性能の体験をしてもらいます。ついでにバギーも2年振り程に出してきました。古くなった混合ガソリンを抜き取って廃棄し、新鮮な混合を入れるとすぐに目覚めました。今日は乗るぞと思っていたらフロントブレーキマスターシリンダーがスカッと抜けてしまいました。部品が無いのでとりあえず分解清掃して組み立ててエア抜きすると復帰したので今日の所は大丈夫でしょう。15時に3人 ・・・
リアタイヤが寿命を迎えました。何とか今年中は無交換で使えないかと希望していましたが、タイヤ接地面に下地のコードが出てきました。先週木曜日、20年以上振りにバイクを趣味では無く実用に使いました。その際、リアタイヤに変な横ヒビが入っているなぁと思っていたのですが、帰宅後にライトで照らして良く観察するとトレッド部のゴムとは少し色が違うコード部のコーティングゴムが露出していました。純正採用のタイヤはブリヂストンのバトラックス ハイパースポーツ S21 160/60ZR17です。メーターをクレームで交換した際に実際の走行距離に加えて199km走行が増えて帰って来たので私の実走行は15549km。ハイグリ ・・・
2021.4.17 セリアル2016年製のBRIDGESTONE TRAIL WING TW301と TW302のセンター部分だけが随分減ってきたので新品タイヤに交換した。随分といってもセンターでまだ3分は残っていてもう少し使えると思うのだが、残りのバイク人生を考えると溝の少ないタイヤでひやひやしながら林道走行するよりも新しいタイヤで沢山楽しんだほうがいいような気がするのは自分だけだろうか?実際は昨年買ったBRIDGESTONEのグリッティ タイヤを早く履きたかっただけなのだが・・・相変わらずしゃがんでの作業は腰痛持ちの大痔主にはこたえるので今年こそはユニット製のタイヤチェンジャー プロを購入 ・・・
雨が続くので車両の整備を進めました。前回オーバーホールしたフロントブレーキキャリパーですが、リプロ品のピストンが入手出来たので再オーバーホールです。鉄にメッキのピストンからエンジニアリングプラスチック風な質感のピストンに材質が変更され軽量になってます。改善と信じて使用します。先日交換したピストンシールとダストブーツは清掃して再使用。樹脂ピストンにもシール類は付属していましたが在庫に回します。クラックの入っていたブレーキホースも交換です。取り外したホースにはATEの印刷がありました。何年前のホースか不明で怖いです。純正のブレーキホースは高価だったので黒色被膜のステンメッシュホースに交換です。純正 ・・・
午前中の気持ちの良い快晴に誘惑されフラフラっと走りに行きたかったのですが、午後から荒れ模様の天気予報を信じて車庫にて作業の一日にしました。知人からの依頼等、他人の作業だと少しでも納期を早くしようと手を動かすのですが自分のバイクだと甘えてしまって腰が重いです。車検の残り期間が2週間を切ったので尻に火が点いてブレーキの作業を始めました。前オーナー氏からフロントブレーキキャリパーのピストンシールとダストブーツを受け取っていたので固着気味のキャリパーを分解しました。残念ながらピストンのメッキが腐食によって剥がれて交換が必要になっていました。ピストンの用意は無かったので今日のところは誤魔化して再使用する ・・・
2020.6.16 購入して使用していないバイク用品がいくつもあるが、今回はBRAKING ブレーキング製のオフロード ノーマルサイズウェーブディスクとネルソンリグ リアフェンダーツールバッグの取り付け記録。すでにノーマル21インチホイール側はホンダ純正ディスク新品を取り付けしてあるので、19インチホイールに取り付けした。ディスク厚は純正新品が3.5mm程に対しブレーキング製は4.2mm程商品画像からくる薄っぺらなイメージではなく頑丈で重たそうな感じだが重さは純正と同じぐらいか?ハブ取り付けボルトの締め付けトルク 20N・m(当然ボルトも新品に交換)ついでにデジタルメーターの指数も変更。次はリ ・・・
2019.10.3工具なしではどうしても落ちなかったビード。機械に頼る事にする、ということでタイヤチェンジャーを使用させてもらう。ブレーキディスクを外してないので片側だけビードを落とし、チェンジャーにセット。ドカM1200のFタイヤのときは片方のディスクを外さないとセットできなかったが今回はギリOK。回転方向に気を取られ気付けば後輪ホイールに120をはめていた。再度組み直し、ビードが確実に上がったか確認しバランス取り。前後輪ともウエイト20g貼り付けてOK。帰宅後、タイヤ取り付け。タイヤが小さくても取り付ける時は面倒(特にリア側)何とかシャフトを入れ終わったら規定のトルクで締め付け。チェーンも ・・・
2019.3.30 バイクシーズン到来に向けM1200のタイヤ交換。前回交換したのが2年前だったか?作業手順やら締め付けトルクやら忘れてしまってるので携帯の写メで確認。問題なのがRハブナット(ホイールナット)かなりのトルクで締め付けてあるのでそうそう簡単にははずれない。サイドスタンド掛けでギヤを1速、Fブレーキを握ってバンドで固定、右足でRブレーキ踏みながら緩めるという筋力が落ちた年寄りにはキツイ作業。(一人でやろうとするから・・)なんとか前後とも外れたので車にタイヤを積んで仕事場へ。帰宅前に一仕事。チェンジャーが使えるので交換は楽。(Fタイヤはブレーキディスクがチェンジャーに当たるためABS ・・・