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毎年恒例のスロットルポジションセンサーの点検&調整をしました。
案の定、エキパイ外すときにポッキリ折れたんですね。逆タップ使っても取れず、結局ヘリサートを使う事に。ドリルで穴開けるも残りのボルトのクズまで取り切れずアルミの柔らかい方にドリルの歯は進み、期待を裏切ります。エキパイのフランジに少し余裕が有るので、多少斜めっても大丈夫でした。片方は上手く行き、真っ直ぐ打ち込んで完成。この手のトラブル、メーカーさんはどうお考えなんですかね?上手く行く道具、考えて下さい。素人なら泣き入りますよ。(取り外せる部品は全て外してからの作業時間になります。)
立ちゴケを繰り返した結果、ラジエター交換という高額修理になってしまいました。ツーリング先でサイドスタンドをかけてアイドリング状態にしてたら、車体下にポタッ?! ポタ?!と....カウル内をのぞき込んだら、ラジエターから冷却水がピューッと噴き出しているではないですか!
Vストのチェーン交換中にエンジン周りを清掃してたところ、クラックのようなものを発見!購入店に報告相談して回答待ちです。
滅多に使うことが無い工具、同じくパンク修理道具をサイドケースに入れて永い間走ってましたが、ケース内が塞がり他の物が入らない。携行しないと言う選択肢もあるのですが、全く無いのは不安なのでやはり持ち歩きたい。何か手はないかと考えた挙句、サイドボックスと車体とのスペースを活用することに!!!写真の様にサイドボックスのフレームに自作のフレームを追加し、市販の自転車用の工具入れボトルホルダーを取り付けました。
エンジンフルオーバーホールから1,200km走行。そろそろ調整が必要な箇所が機関部分に出てくる時期ですので、各気筒の圧縮圧力を測定してみます。コンプレッションゲージは車用で販売されているからプラグホール接続部分はオートバイ用を別途購入する必要があります。僕の愛機は直径10mmのプラグなんでそれに合うモノを購入。本日の大分市は雨、室温18℃(ファンヒーター稼働)、湿度68%この環境下で測定を行います。
このタンクバッグGIVI社製XS307は容量15リットル(バッグ側面のジップをフリーにすると+アルファ)、装着方法は給油口に車種専用金具でアタッチメントを固定し、タンクバッグ底面のリング状の部分にはめ込み、
クラッチのレリーズピストンをZZ-R1400のものに取替えてもっと軽くしてみようとの魂胆で仕入れました。
まずは冷却配管系統内を水を通して洗浄します。3回ほど洗浄を実施。油分なんかが出てこないかチェックします。
遂にWebikeから来ました。妄想していた紫色のオイルフィラーキャップ。これで現実になります。
今日はオイルを入れて、ラジエーターに水を入れて洗浄後、冷却水を入れて・・・と考えていたのに。
オイルパン部からシリンダーヘッドに延びるオイルライン。これがカムシャフトのフェイスにオイルを供給している非常に重要な部品です。これ、熱にやられて塗装は剥げてくるし、錆びてくるし。だからペーパーをあてて綺麗に研磨、その後耐熱ブラックを焼き付け塗装。大変綺麗になりました。
本日はいよいよ車体側へのエンジン取付け。自作作業台の上に“角材”でバランスを取っていたのも今日で終了です。車体に取付けるためにパンタジャッキに取替えます。
ヨシムラST-1カムは正確な造りなのでバルブタイミングをとる必要がないのですが、折角なのでやります。パルシングローターにタイミングローターとアダプター、24mmのメガネレンチをセットして組み付け。任意の場所にタイミングローター指針、マグネットベースに自作フレキシブル延長チューブを取付けてからその先にダイヤルゲージをセット。プラグホールからダイヤルゲージの測定子を挿入して#1上死点でバルシングローターは#1,4TOPの『仮0点』を作り出します。
今日はシリンダーヘッドを取付けします。あーぁ、これで綺麗なピストントップが見られなくなってしまう・・・。今までパルシングローターのロックナットにメガネレンチを掛けて手動でクランキングし、ピストンが4つともスムーズに動く状態を堪能してきたから満足かな。カムチェーンガイド前後、カムチェーンを取付けて準備します。
シリンダーヘッドにバルブ、ロッカーアームを組み付けます。
オイルパンに取付けるオイルバイパスラインを組み付けてからクランクケースを反転させます。いよいよこれから腰上の組み付け開始です。
先週、栗駒ツーリングに行きましたが、午前中ぐらいから「FI」インジケーターランプ(写真のグリーンランプと黄色ランプの間のランプ)が、赤く点灯し、同時にスピードメーター下のODO表示部分に「FI」の文字と「オドメーター」が交互にい表示されるようになりました。帰宅してからマニアルで調べてみるとECMと接続している各種センサからの信号が、入らなくなった時に「FI」が点灯するとのことが書いてありました。
今日はオイルパンまで取付けます。先回、取付を忘れていたセルモーター、これはシフトカバーを取付ける前じゃないとボルトが入らないんです。短くするために切断したのですが、少々短くしすぎ!しようがないから在庫の6Al4V-Tiのボルトに変更。こんなところをチタンボルトにしなくてもいいのですが、他に丁度いい長さがありませんでした。
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