はい!消えてしまったので再投稿です。モトラのキャブオーバーフローです。2023年2月中旬頃の話しです。 さぁモトラで出発、と思いきや信号待ちで停止するとエンジン下側にポタポタとあれっ! 何かおかしい🤪 そう突然トラブルは、やってきました!遠方じゃなくてまずはひと安心。すぐ引き返してキャブ回りを確認!
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今回はタイトルとご紹介する写真の品が全く違っていて誠に申し訳ございません!が、直接現地に行って観戦してた訳でもないので勝手に使える写真も在りませんのでご勘弁を!で「第6戦 SUPERBIKE RACE in KYUSHU」の方ですが、併催された「MFJ CUP JP250 第4戦」にお仲間さんが出場されてまして、結果の方は残念ながら基準タイムに2秒ほど足らずに「予選落ち!」となってしまいましたが、レースマシンの22年式新型KTM-RC390がレースに間に合うか判らない状態だったものが、何とかギリギリ間に合って先々週にSPA直入でシェイクダウン、次の週にレース出場と云う様なスケジュールでした ・・・
名古屋モーターサイクルショーに行くからって訳ではなく、そうだ、メンテしよってことで作業開始。チェーンクリーナーで丁寧に掃除。よく汚れてる(^^;チェーンクリーナーは、呉工業製を愛用。シールチェーンに使え、防錆効果もあります。とはいえ、速やかにチェーンルブを塗布します。チェーンルブは、スズキのエクスターチェーンオイルRを愛用。磨耗抵抗フッ素樹脂微粉末をメインにした。ホワイトグリスです。当然シールチェーンにも対応。飛散も少ないし、高速・高回転でもしっかり潤滑してくれて安心です。最後にチェーンテンションを調整。ガンマは、スプロケ間の中心で10~15ミリメートルのたわみとなるように調整します。さぁ、こ ・・・
先程、届いたので早速取り付け。外した通りに組むだけ。別にテクもなにも要らぬ。純正より重い。ウエイトのせいか。ノーマルエンジンだとパワー食われるかも。ウエイトが重く圧着力が強くなるのか、そもそもクラッチの材質が摩擦抵抗の大きいものなのか不明。取り付け後、オイルを入れしばらく放置。地面にオイル垂れのないことを確認して空キック数発。滑りはない。キーONで1発始動。異音もなし。ギヤ入れても違和感なし。ちょっと走ってみても滑る感触はない。ヨシヨシ。スーパーカブ50FIのボアアップには・ボアアップシリンダー&ピストン・大容量インジェクター・FIコン・強化クラッチが最低限必要なことが分かった。