4月から新たな仕事につきます。カブ爺の出番が増えるのでボロボロだったレッグシールドを新品に交換^_^
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サリアンは自宅と駅間の通勤に使っているのですが、30km/hで走っていても意外に風圧を受けるため、スクリーンキットを買いました。サリアン純正のスクリーンは中古品でもなかなか市場に出回らず、出てきても高額すぎて論外です。それで、色々とネット内を検索していると、意外と社外品のお手軽防風セットで十分と思い、密林にて購入。ミラー穴に金具を取り付けて、アームでスクリーンを固定する簡単な構造の製品です。販売元ではミラー穴に取り付ける金具が壊れやすいと言っていましたが、実際送られてきた製品の中に予備で1セット金具が追加されていました。どのくらい耐久度があるのかわかりませんが、当分は様子見です。
本日午前11時頃、GTお嬢様が突然動かなくなりました(・_・;朝から切れたストップランプを交換し、雲仙へ練習へ行く途中に給油。いざ出発、と思いきや一度かかったエンジンがストップ!(◎_◎;)何度も始動を試みますが全く始動の気配無し(・_・;ついにレッカーのお世話に(・_・;ショップへ持ち込み、原因究明するもプラグに火が入ること無し(・_・;万事窮す…と、ここで閃き。「そーだ、いつも部品でお世話になっている輸入総代理店のメカニックさんならば…」すがる思いで架電。すると「症状に思い当たることがあるから、直接ショップの方と話しましょうか?」との神対応(^.^)ショップの方とやりとりすること20分、G ・・・
シグナスXC180の安全機能の1つに走行時のサイドスタンド収納忘れ防止のための「サイドスタンドセフティ機構」があります。 これはサイドスタンドを出したまま走行しようとした時、エンジンの回転数が約2500rpmに達するとエンジンが停止する機能だそうです。 今回、目視による確認作業中にこの機構の構成部品の1つであるサイドスタンドスイッチの配線がカットされ、結線してありました。 おそらく過去のオーナーの誰かが配線カット&結線したと思いますが、安全機能をカットするのは、カスタムの点から見てどうなんだろう?と思いますね。 今回の整備&レストアについては限りなくノーマル状態に近づける事を目標にしているので ・・・
不動車のシグナスXC180の動作チェックを行いました。結果、エンジンは可動する事が確認できました。が、可動したことで色々な問題点も見えてきました。 (1)マフラーに穴あき2か所発見エンジンが動いた事で排ガス漏れがあることが判明。調べたらマフラーに2か所の穴があることが判明。(今後、溶接して埋めよう) (2)シリンダーヘッドカバーからのオイルにじみOHVエンジンのシリンダーヘッド周りからのオイルにじみを改めて確認。最初はボルトが緩めだったので改めて締めなおして様子をみていたが結局にじんできた。ガスケットが原因の可能性が高いと思うが、サービスマニュアルを参照すると「ヤマハヘルメシール」と呼ばれる ・・・