四輪と違って二輪は、ETCの取付・動作確認は販売店がしなきゃいけない、んだとか。なので、YZF-R7へのETC取付については、販売店に対し、納車後にお下手コが好きなように取り付けし直しをするから、最小限の取付で済ませて良し、と伝えておりました。この取り付け方に失笑される方もおられるでしょうが、上記のようなオーダーをされたメカニックさんが、最小限のコストで取り付けた、ある意味、プロの仕事なんだと思います。材料費はもとより、時間こそが最大のコストですからね。
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走行出来るシーズン中は些末な問題が発生しても、ついつい時間が出来れば走りに行くことに割いてしまうので放置しがちなのですが、連日悪天候ばかり積雪もあり、という明確なシーズンオフのある雪国バイク乗りにとって冬眠期間というのは整備期間でもあります。そのオフシーズン中に、走行する分にはさほど支障がないけれども気になった些末な問題を片付けます。最近のSDRで気になっていたのは、目に見えてポタポタ滴下するほどではないけど一晩ほど放置すればガレージの床面にオイルが滴下しているようになったオイルポンプ。そして負圧コックのクセにエンジンが掛かっていなくても燃料が通過してしまうようになった燃料コックのこと。とっく ・・・