我が家のW800を、秋から春用にオイル交換しました。今回はコチラのオイルを使用。NUTEC ZZ-03 10W-40 です。Webike!さんには、この標準グレードの取り扱いが無くってやむを得ずAmazonにて入手しました。実は、この春から今日にかけて ずっとこのシリーズの10W-45を使っていました。WAKO'SのToughTouring 20W-50は硬すぎて、ベベルギヤ周りの音がとても大きくなって負荷が掛かり過ぎているのが判って直ぐに使用中止していました。
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長距離ツーリングを終えて、W800のオイルを夏場向けの超高粘度から一段落として標準的な粘度の10W-40辺りのモノに交換します。やっぱり大排気量空冷のデカいピストンを持っているSRやW、ハーレーなんかにゃコレが一番よね~!っとWAKO'SのTT(タフツーリング)20W-40版を投入しました。ついでに純正品のオイルフィルターエレメントも交換します。W800のオイル交換時に、古いオイルを抜く時はセンタースタンド掛けでも良いのですが、新油を投入する時はセンタースタンド掛けのままオイルをクランクケースの覗き窓で投入量を合わせる方法だと、スタンドを外して乗車状態になったときにケース内に投入されているオイ ・・・
納車日当日、KSR-2を引き取りに行って、金払って受け取って、さあまずスタンドで給油しようとエンジンかけてギヤ入れて、クラッチ繋ごう・・としたら繋がらない。アレ?と思いつつさらに指を伸ばすとやっと繋がる。なんじゃコリャ?クラッチケーブルのリングナットを指で緩め、調整代めいっぱい動かしてもまだ遠い。まぁ、とりあえず帰ろう。受付戻って苦情を言ったところで、コレで渡されちゃうくらいだから解決能力無いだろう。最悪置いて帰ることになれば、もう一回来なくちゃいけなくなる。 乗りづらくてしょうがない状態で約100kmを走り切り帰宅。エンジン側のナットも調整してみたがまだ遠い。う~ん・・ケーブル交換したとは聞 ・・・
〇IKE王から相場より高値で購入したKSR-2。大きな不具合は直してきたが、細かい部分もイロイロあった。いちいち写真撮ってない案件含め、備忘録的に記載してみます。 商談時の話で、「走行に支障出ない程度までは直します」ということで、そりゃ全部品のリフレッシュなんてムリだわな。とは理解しつつも、コレは20年以上放置されたバイク。インナーチューブがサビたFフォークとサビサビのホイールは部品取り車から移植、サビサビのRショックは純正が廃番のためYSSを取り寄せ、カチカチのタイヤはGP-22に交換、サビて固まったチェーンは新品交換、23年前のバッテリも新品交換と、ここまでは〇IKE王に感謝。廃番部品を部 ・・・
キャブレターのオーバーフローの原因を探るべく分解しました。コタさんのキャブはデロルト製。中坊の頃雑誌を読み漁ってて、名前だけで「デロルトのキャブ、カッコイイー」とか、「ソレックスよりウェーバーの方が好きかな?」なんて言ってたのを思い出しました。恥ずかし。現実は日本製ですよ!個人的にはミクニ派。でも、ステッカーはケイヒンがカッコイイです。笑 話は戻って、デロルトのキャブ、フロートがこんな感じ。ミクニやケイヒンでは見た事無い作りですね。ニードルの当たりや油面調整な色々見たけど原因不明。バラしては組んでガソリンのホース付けてガソリン入れての繰り返し・・・だったんだけど、エアベントチューブをつけ忘れて ・・・
フロントドライブスプロケット交換しました。純正16丁からショート寄りに15丁にしました。現在リア純正42丁から45丁に交換していましたが、もっとショートに振ってみてもいいかなと思い試しにやってみました。500kmくらい走った感想ですが、高速6速100キロ巡行はいいんですが幻の7速に入れてしまうというかもう1速欲しいような感じになりました。なので高速走行が多い場合は、フロント16丁(ノーマル)の方がいいような気がしました。峠は何となく機敏に走れるようになった感じですがやはりこれも16丁の方がしっくりくるような気がします。なのでもう一度16丁に戻してみてもいいかもって思っています。
amazonでポチった中華メーターの動作確認兼ねて、ロウバイ探して雪解けしたばかりの近郊の林道へ。帰り道の信号待ちで、ん?なんかガソリン臭い?誰だ?と思いつつエンジンを覗き込むと濡れている。あっ!漏れてんじゃん!〇IKE王で交換した部品リストを提出してもらっていた(キチンとした伝票ではなく、整備担当者の記憶を頼りに作成した部品名のみのPDF。本来ならば品番と正式名称、員数と単価の記載が無ければリストとしては0点なんだが、いい加減な店なので作ったことも無いのだろう。そもそも、そんなもの要求する客がいないんだろうなぁ)のだが、そこにはキャブのパッキンがあったので、パッキン誤組みを疑った。しかしよく ・・・
2022年初冬、〇IKE王から購入したKSR-2。納車整備に自信ありの謳い文句で相場より高値だったが、案の定不具合続出。イロイロ手直ししてきたが、ここらで一旦まとめようと思う。時系列遡って備忘録的に記録していく。ちなみに私はプロの整備士です。 今回はFブレーキマスターのリペアキット交換。納車時点から、Fブレーキの利き、タッチともおかしい。レバーを握ると「グ・グ・グ」と引っかかり感あり。引っかかると制動力も上がらない。カップの硬化が疑われるので部品購入。他にもバイク複数あるんで特に慌てず、猛暑が落ち着いた今時期の作業となった。結果、「やはりこれが本来の状態だろうなぁ」と思えるまで回復した。(Eク ・・・
事前に全体的にザックリと汚れを取って、出来るだけホイールをキレイな状態にしておきます。単車本体からホイール外して・・・フロントとリアのタイヤとチューブとリムバンド、ディスクローターとスプロケも外して・・・先ずは、オフセット確認しておきます。(必須)ミリミリと曲尺(かなじゃく)で数箇所で何度も測ります。その結果・・・フロントOFFSET23.0mm/リアOFFSET55.0mmでした。(多分、これがHONDA CRF250LのハブのOFFSET値です。)では、ホイール分解作業 開始です!!作業中に汚れを見付けたら、汚れが手や指先に付いたりして各所に汚染が広がらないように・・・その都度 作業を止め ・・・