9月2日、ウェビさんから荷物が到着しました。ついに念願のビキニ装着です♪
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GPZ900Rはシート脱着のキーシリンダーがあるのですが、リンク部分が樹脂でできており、元々ガタが多いためすぐにバカになってしまいます。そうなるとシートが外せなくなってしまうと云う大変困った状態に陥るのです。漏れなく僕のMACHINEもこのリンクアームがバカになっていましたので、シート固定アームにステンレスワイヤーをよじったものを取付けていたのですが、純正仕上げのような美しい加工をすることに決めました。孔開け加工、ハンダ付けにあたっては必ず養生をしてから作業しないとカウルにキズを付けたり、切粉をまき散らしたり、ハンダ鏝で融かしたり・・・と云うことが起こりえます!必ず養生です。
念願のハイスロを装着…!! d(ーー;)我が、バイクの主治医であるK-クラフトの山本氏と二人で、悪戦苦闘の末、何とか装着(^_-)ホネはエンジン周りのスペースが無いd(^^;)過程の画像は、手が真っ黒になったためカメラを持つのを躊躇してしまいましたので皆さんのご想像にお任せいたします。先ず、ビキニを外し、ヘッドライトのレンズを外し、アクセル側のスイッチ関係のカプラー等を外していきます。アクセル側のスイッチボックスを外します。サイドカバー、タンク、バッテリーを外します(←これ重要、最終型は、ヘルメットホルダーが邪魔して外れないので)。エアクリーナー、キャブレターは、完全に外さなくてもインマニを外 ・・・