250TRの製造から10年が経ち、プラグキャップ・コードを交換することにしました。先ずは、プラグキャップ・コードを取外します。
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エンジンの始動性が悪く、いろいろやってきました。・プラグコード交換・イグナイターのトランジスタ交換・アーシング・エアージェット調整・キャブレターのOH・油面調整・負圧の同調等々しかしながら、若干の良化は見られたものの、満足できるものではありません。キャブがよければ電装系しかないと、再度イグナイターを調べる事にしました。この時の為に、簡易オシロを既に購入済です。早速波形を観測すると、電圧(Hiレベル、Loレベル)に異常はありません。これは以前トランジスターを交換しましたので、当然といえば当然ですが。しかし、時間軸で異常がありました。Loレベルになっている時間がかなりばらついていました。時間軸とい ・・・
タンクを取り外し、写真のフックレンチを使ってステムナットを目いっぱい締めつけました。前回、締め付け時、気が付いたのですが、前輪とフォークは、付いたままで、センタースタンドを掛けて締め付けると、ベアリングに荷重が、掛からないため、どうしても締め付けが、甘くなってしまうようです。今回は、センタースタンドを外し、サイドスタンドを出して、ステムベアリングに荷重を掛けた状態で締めつけましたので、ガッチリ締まりました。フックレンチが滑って、もうこれ以上締めれません。最後に、マイナスドライバーとハンマーでダメ押しの締め付けをしました。それでも、テーパーローラーベアリングの様にハンドルの動きが重くなりませんで ・・・
なんと・・・・NO1のキャブレターのスロットルバルブの一部が写真のように割れていたのです。心当たりは、有りました。先週のツーリング時に蔵王エコーライン走行中、上り 5~6000回転付近で回転の上昇が一瞬停滞する症状が2度ほど有りました。何時もなら気持ち良く回転が上昇して行くところです。ゴミつまりかな?なんて思ってました。翌日、燃料コックをOFFにするのを忘れキャブから燃料漏れが有り、気付いてOFFにした後も、燃料漏れが続いていた(いつもは、コックOFFで止まる。)ので、週末は分解清掃と決めていました。本日、キャブを取り外し清掃を始めて、写真の状況を発見しました。写真は、分解して欠けた部分を取り ・・・
一応前もって言っておきますが、自作カスタムは自己責任です。ハマチの真似をしてトラブルが起きても、ハマチは一切の責任を負いません。宜しくお願いいたします。前回、仮載せで終わらしたタンクをしっかり固定していきます。2、3回くらいに分けて紹介する予定です。なぜなら、完成済みの画像を外部ブログに上げたら、真似したいと言ってくれる人が居たので、多少は詳しく紹介する気になったのです(笑)なんせ、期待されると頑張りたくなる性分なんで(*´Д`)、いけるトコまでいこうと思います。コレはタンクの前側マウントのステーです。手前から、長ボルト・自作ナットスペーサー・自作ステー本体真っ直ぐな鉄の板と棒、大き目のワッシ ・・・
その(3)です。前側はステーを付けたらはめ込むだけでしたが、後ろ側はボルト留めです。マグナ50の純正マウントを利用します。画像の(1)が純正のタンク裏マウントゴム&ブッシュ。(2)が自作の表側押さえゴム。厚めのゴム板を穴空けて切っただけです。(3)が(2)の上に来る押さえ鉄板。(4)が8mm長ボルト。取り付け順番は、下から(1)⇒タンク⇒(2)⇒(3)⇒(4)です。かなりガッチリ固定できます。走っていてニーグリップする場面でも全くグラつきませんでした+.゚(*´∀`)b゚+.゚イイネェコレでタンク固定自体は終了です。次は燃料コックやホースの取り回しです。大事です(笑)下に写ってるのはシートステ ・・・