単身赴任している頃、車で帰るとバイクに乗れず、バイクで帰ると雨が心配、でもバイクにも乗りたいしと、いつも悩んでいました。これがあれば、そんな悩みも解消。バイクの点検整備時の運搬や、冬場の除雪機の運搬等に大活躍しています。
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2021/11/12(金)今日から1週間の連休を取って2度目の四国ツーリングへ。その前にツルツルのタイヤを交換しなきゃならない。前後同時交換は初めてだったので9時過ぎから作業開始。案の定、前後のスタンド掛け&ジャッキアップから手こずるが、上がってしまえばその後のホイール外しはスムーズ。(写真は、フロントスタンドが安物で固定し辛いので、木槌を噛ませて落下を防止するの図)10時半に2りんかんが開くのを待って電話すると「今日は予約が一杯なので飛び込みで来て」とのことだったので、外した前後のホイールを車に乗せ、若干不安定気味のFireStormに後ろ髪を引かれつつ出発。正午に門真2りんかんに到着。
温度計を付けて走っていると下記の事に気づきました。 ・低速時は熱がそれほど上がらない。 ・高速走行になると熱が上がる。 エンジンの熱が抜けてないのかなと考察しました。 確かにカウルに囲まれていて、熱が逃げる場所は下部と、スイングアーム上部にあるだけで、エンジン後方の上部から熱が逃げるところが僕には見当たりませんでした。 排熱対策としてこの部品をカットしてみました。 この直前にある排熱口から効率良く熱が逃げてるように思ったからです。(フットペグに足を乗せてると、この部分に当たって、膝が焼けるほど熱が出ているからです。) 実際、走ってみると片方しか切っていないのに、温度計は60℃を切ってき ・・・
車両の1個と計5個ですが付け替えてもどれも走行すると5千rpmから回転が鈍ります。今日全部付替えながらエキマニの最高温度のポイント位置でそれぞれ計ってみました。結果はそれぞれ各気筒でマチマチですね。200℃以上#1・#3で#2・#4の気筒は200℃以下だったり。 部品取り車両から外した物で調子が悪いスパークユニットなのかも。1速・2速は全然問題無く5千rpm以上吹けあがりますが。何で?3千・4千rpmからスロットルを開けると後から押されるような加速をしますが5千rpmまでです。 車両に付いている(4)が他の4つよりエキマニ温度が高いので選択。同じキャブでスパークユニットを替えると各気筒のエキマ ・・・